ラグビー日本代表・李承信選手「韓国籍だが、日本人でも韓国人でもない」「在日コリアンの方々のために、という思いは強い」

2023-07-07

李承信「韓国籍だが、日本人でも韓国人でもない」　在日コリアンのためにもワールドカップは「出場しないといけない」

記事によると…

・コベルコ神戸スティーラーズに所属するSO（スタンドオフ）李承信（リ・スンシン）は、2001年に兵庫県神戸市で生まれた韓国籍の在日3世である。父とふたりの兄もラグビー選手として活躍し、自身も大阪朝鮮高級学校を「花園」に導くなど、まさに在日コリアン期待の星だ。

　そんな彼がどのような幼少期を過ごし、朝鮮学校卒業者として初めて日本代表キャップを獲得するまでに至ったのか──。小・中・高校の歩み、そしてワールドカップへの思いを語る。

（略）

・──　「在日コリアンのために活躍したい」という思いが大きいのですね。

「そうですね。自分は韓国籍ですが、日本人でもない、韓国人でもない。そういう在日コリアンの方々のために、という思いは強いです。

　こういうアイデンティティは朝高で育んでもらったので、それが（自分が頑張れる）1番大きい要因かもしれません。多くの在日コリアンの方々に応援してもらいますし、講演会もさせていただいているので、本当に励みになっています」

李承信は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEコベルコ神戸スティーラーズに所属する在日韓国人のラグビー選手。兵庫県出身。日本代表。
生年月日： 2001年1月13日
出典：Wikipedia

・いや、国籍が韓国なんだから韓国人だろ。

・日本代表を選ぶ基準って国籍はどうなってるかな？ WBCのヌートバー選手と同じ？分からん⁇⁇⁇⁇?

・ラグビーは基本的に住んでいるところ基準だからね。😰

・日本代表とはこれいかに

・悩んでいらっしゃる方がいらっしゃるのは分かります。熟慮して、ご決断を。

・ラグビーは日本国籍でない人でも、日本代表に入れるんですね

・ん…、ラグビーが政治問題とリンクするのは避けたいところ。

＼＼SNSで記事をシェア／／

X(旧Twitter)でシェアニュースを