岸田総理を「大統領閣下」と呼んだバイデン…「オワコン化」した大統領に、それでも日本が頼らざるを得ないワケ
(前略)
・首脳の名前を呼び間違えるバイデン
まずいと言えば、呼称の呼び間違えも気になる。5月18日、G7広島サミットの前日に開かれた日米首脳会談で、バイデン氏は岸田首相に「大統領閣下、再びお目にかかれてうれしいです」と呼びかけた。
同様に、2022年5月20日、韓国を訪問した際には、尹錫悦大統領を「文(在寅)大統」領と言い間違えた。こうした呼称のミスは、筆者が身を置く報道の世界でも許されないことだが、外交となると国益を損ないかねない。
他にも危ない失言は多い。筆者のバイデン語録メモから代表的な失言をまとめてみよう。
(1)「アメリカには日本、韓国などと同様、台湾に対しても防衛義務がある」
2021年8月19日に放送されたABCテレビのインタビュー。アメリカと台湾の関係は「台湾関係法」に基づいており、同法にはアメリカの台湾防衛の義務は明記されていない。しかしこの年、バイデン氏は同様の発言を繰り返している。
(2)「ジャッキーはいるか? ジャッキーはどこだ?」
2022年9月28日、ホワイトハウスでの飢餓撲滅を目指す会議での演説。同年8月に交通事故死した、ジャッキー・ワロースキ共和党下院議員を壇上に上げようと名前を連呼した。バイデン氏は、同議員の死を受け弔意を述べているにもかかわらず、壇上に呼ぼうとした。
(3)「ブラック・アンド・タンズをやっつけた」
2023年4月12日、アイルランドを訪問した際にバイデン氏は、ラグビーのアイルランド代表がニュージーランド代表(オールブラックス)を破った点に触れ、「ブラック・アンド・タンズ(アイルランド独立戦争中に英国が組織した治安部隊)をやっつけた」と言い間違えた。
(4)「女王さま、万歳!」
2023年6月16日、コネティカット州での銃規制法案をめぐる演説。バイデン氏は、演説を、スピーチ原稿にはない「女王さま、万歳!」という言葉で締めくくった。「女王さま」とは誰を指すのか意味不明で、ホワイトハウス報道官も「群衆の誰かに呼びかけた」と苦しい釈明に追われた。
失言の他にも、バイデン氏が演説会場の檀上から降りる際、どこから降りるか分からずまごつく姿、そして歩く速さがあまりに遅くなっている姿などから、認知症やパーキンソン病を指摘する声も強まっている。
(後略)
fa-calendar6/27(火) 8:03
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/86e67ea1f40a5c11092c56391aa37233f231263e
fa-wikipedia-wジョー・バイデン
ジョセフ・ロビネット・"ジョー"・バイデン・ジュニアは、アメリカ合衆国の政治家、弁護士。同国第46代大統領。民主党に所属し、ニューキャッスル郡議会議員、デラウェア州選出連邦上院議員、副大統領を歴任した後、2021年1月20日に78歳で大統領に就任した。
生年月日: 1942年11月20日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・任期中にマジでボケるとどうなるんかね 前例なさそうやな
・いよいよNATO入りさせられそうだな
・バイデンが入院したらヤバそう
・おじいちゃんもうダメだろこれ
・デーモン閣下と間違えた
・岸田が黒幕説……無いな☺
・アメリカンジョークだろm9(^Д^)プギャー
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