仲岡しゅん弁護士寄稿 トランスジェンダー「モンスター」という偏見
・トランスジェンダーに対する差別や偏見をあおる動きは、ここ数年の間に急速に広まっている。トランス差別をあおる団体は複数存在しており、積極的にロビイング活動を行うなど、政治やマスメディアに対しても徐々に影響を及ぼし始めている。
・しかし、冷静になっていただきたい。ある男性が、「自分は女だ」と言いさえすれば、直ちにあらゆる女性用の場を使えるかのような想定が、そもそも日本の法律実務からすれば荒唐無稽なものでしかない。
(略)
fa-calendar2023年6月23日 6時00分(有料会員)
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大きな問題は、「ある男性が、「自分は女だ」と言いさえすれば、直ちにあらゆる女性用の場を使えるかのような想定」に、立法府にいる政治家たちが積極的に乗っかり、振り回され、当事者が望まない法律を作ってしまうことではないか。
— 🌺大椿ゆうこ 社民党副党首 参議院議員/労働者の使い捨ては許さない!🌺 (@ohtsubakiyuko) June 25, 2023
fa-wikipedia-w仲岡しゅん
仲岡 しゅんは、日本の弁護士。トランスジェンダー。関西大学人間健康学部客員教授。大阪市立大学法学部卒業。関西大学法科大学院修了。大阪府河内長野市出身。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・法の話じゃなくって、現場の運用の話です。「自分は女だ」を許すような誤解が蔓延しつつある。
・訴訟リスクってのがあってな。
・新たな差別のでっち上げで飯のタネを開拓する反社新聞。
・抑も、絶対数が少ない人達の人権をどうやって守るのかを考えるのも政治家の仕事なのに自民党や維新、国民民主は其れを放棄した内容の法案を通した
・じゃあ性自認ってどういうこと?
・有料なのは残念だけど
・何の新聞なんだよコレwwwww
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