日本の議員の訴え「海は共有財産…汚染水は固体化して保管し、のちに再利用を」
・「東京電力の言うように多核種除去設備(ALPS)で汚染水を何度もろ過して放射性物質を最大限除去することが必要だ。汚染水の放射性物質を基準値以下に下げた後、セメントや砂などを混ぜて固体で保管すればよい。このコンクリートをのちに防潮堤などに再利用できる」
立憲民主党の阿部知子衆議院議員(74)は、目前に迫った福島第一原発の汚染水の海洋放出について、「海は共有財産」だと述べつつ、汚染水を固体にして日本国内に置き、後に再利用しようという新たな代案を提示した。
また「日本政府とIAEAは、処理汚染水の海洋放出が長期間続いた時、環境や人体に与える影響についても深く研究していない。放射性物質を海に捨ててはならない」と訴えた。
fa-calendar2023-06-21 07:32
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fa-wikipedia-w阿部知子
阿部 知子は、日本の医師、政治家。立憲民主党所属の衆議院議員。立憲民主党両院議員総会長。立憲民主党神奈川県連代表。 社会民主党政策審議会長、日本未来の党代表兼幹事長、みどりの風代表代行、民進党副代表などを歴任。
生年月日: 1948年4月24日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・なんか反ワクみたいなこと言い出したね 仲間か?
・この人は情報の処理が出来ていない。
・それどこに保管するんですか それができるなら、放出の話自体なってないと思うんですが
・だから処理水だって。 下水道の水だって処理して流すでしょ。
・いつも海外を見習えって言ってんのにどうして?
・はぁ?処理水ですよ。どのように固体化、保管後再利用って具体的発言して下さいね、まさか画餅ではありまよね?阿部知子立憲民主党議員殿。
・汚染水を処理していますので処理水です
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