Q「なぜ人類は、これだけ科学を発達させてきたのに、天候を操作する技術をそれほど進めてこなかったのか」→ 工学者の回答がこちら…

たらればさんのツイート

なぜ人類は、これだけ科学を発達させてきたのに、天候を操作する技術をそれほど進めてこなかったのか

という学生からの質問に、工学者でもある作家の森博嗣先生が

屋根を建てたほうが安いから

と回答していて、なるほど工学者らしい発想だなーと唸りました。

工学者


工学者は、工学の研究開発的・理論的面を担う研究者。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

本当に気象コントロールが実現すると、軍事利用の可能性が出てきます。気象兵器で敵国に一年中雨を降らせ、農業に大打撃を与えることも可能になりますね。

そもそもエネルギーの無駄だし。

なお、温暖化による冷害の克服という発想はあったらしく、宮澤賢治が『グスコーブドリの伝記』の中でネタにしてます。

車がどれだけ進歩しても未だにゴムのタイヤで路面を掴み、ゴムのワイパーで雨水を払ってる事に通じそう

そうして屋内で農業をするテクノロジーならそこそこ進んでたりしますし、ほんとうに技術屋さんは合理的考えをしていく・・・うなる。

エンジニアリング、まさに、、

というか天候を操るところまで行くとちょっと触れてはいけない域の科学に入る気がする 上手く出来なくて環境を破壊しそう

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