【朝鮮日報】汚染水問題で訪日した韓国野党議員「韓国の懸念、日本に伝わった」「私たちが訪日した意味が大きい」

・東京電力福島第１原発の処理済み汚染水海洋放出に関する現地視察を行うため日本を訪問していた韓国最大野党「共に民主党」の梁李媛瑛（ヤン・イウォンヨン）国会議員は９日、「汚染水の海洋放出を懸念しているわれわれの立場が日本社会に明確に伝わった」と訪日成果を説明した。同党の「福島原発汚染水対策団」に所属する国会議員４人は３日間の日程で日本を訪問し、８日に帰国した。

・梁氏は聯合ニュースの取材に対し、「日本社会でも日本政府と東京電力に対する不信が大きいのに、韓国政府が日本政府に同調する姿勢に失望したとの声もあった。今回私たちが訪日し明確に『違う』と言ったことは意味が大きい」と話した。

政治

福島第一原発めぐり…韓国・最大野党の議員団来日 → 意見交換に集まった住人は『1人』…

民主福島訪問団、原発訪問できず3人面談にとどまって 記事によると…（韓国語機械翻訳） ・面談にとどまった。 「福島原発汚染水現場確認国会訪問団」という名前で去る6日日本を訪問した4人の議員は訪問初日東京にある東京電力本社を訪れ、汚染水関連資料提供を要求する要請書を提出した。 この日は福島で地方議会議...

fa-calendar2023/04/09 17:06
fa-chainhttps://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/09/2023040980033.html