「韓日、互いに名分与え合うべき…外交には完全勝利ない」
・文在寅(ムン・ジェイン)が執権していた前政府で、駐日韓国大使を務めていた姜昌一(カン・チャンイル)元議員は、韓日関係の改善方案に対して「外交には完全勝利が存在しない。韓国と日本が互いに名分を与え合わなければならない」と述べた。
姜氏は17日、中央日報の電話インタビューに対して「事実、首脳間のシャトル外交を除く経済など両国間の各分野はすでにうまく回っている」と明らかにした。
あわせて何度も「韓日関係を政治に利用しようとする政治家が妨害さえしなければよい」と強調した。姜氏は最近、韓日関係に関する自分の論文8本を集めた論文集『近現代 韓国と日本』を出版した。
--韓日関係改善がうまくいかない理由が何か。
「輸出規制やGSOMIA(韓日軍事情報包括保護協定)問題は表の部分だけが残っている程度で、各分野はうまく回っている。ところが領土問題を含む歴史問題は情緒的領域なので1000年、2000年が過ぎてもうまく解決しない。そのため政治と外交では互いに名分を与え合わなければならない」
・姜氏は「両国の関係改善の終止符を打つことができなかった点に対して悔いが残っている」とし「両国の実務ラインでは相当な共感が形成されていて、『種』を撒いておいたので、尹錫悦政府が関係改善の『実』を結ぶようになることを期待している」と述べた。
fa-calendar2023.02.20 06:51
fa-chainhttps://japanese.joins.com/JArticle/301163
fa-wikipedia-w姜昌一
姜 昌一は、大韓民国の政治家、外交官、元培材大学校教授、元学生運動家。第17・18・19・20代国会議員。共に民主党所属。韓国国会の独島領土守護対策特別委員会で委員長を務めた。2017年6月より韓日議員連盟会長。
生年月日: 1952年1月28日 (年齢 71歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・言い訳せず条約守れ
・断交がお互いの勝利かな?日本は完全勝利。
・関係改善に終止符を打つどころか、何ひとつ、できなかったやん、あんた
・なんで歴史捏造国家に名分を与えなければいけない。こっちが100もらっても足らんくらいや!
・御断り。
・聞く耳持たず 相手にしないのが1番です
・外交も勝ち負けの価値観、、話にならない
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