【文科省】わいせつ教員対策で、免許再取得の制限を3年→5年に延長検討

2020-09-01

わいせつ教員の対策を強化へ　文科省、免許再取得制限を5年に

▼記事によると…

・教員による児童生徒への性暴力が深刻化していることから、文部科学省が、わいせつ行為で教員免許を失っても3年が経過すれば再取得可能としている教育職員免許法を改正し、制限期間を5年に延長する規制強化案を検討していることが31日、関係者への取材で分かった。

萩生田光一文科相は7月の衆院文科委員会で「非常に重要な問題」と述べ、速やかな見直しを表明。

憲法が保障する職業選択の自由との兼ね合いから再取得を不可能とせず、制限期間を延長する案としている。

2020年8月31日 20時53分
https://news.livedoor.com/article/detail/18822480/

萩生田光一

萩生田光一は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、文部科学大臣、教育再生担当大臣、千葉科学大学名誉客員教授。内閣官房副長官兼内閣人事局長、文部科学大臣政務官、自由民主党青年局長、東京都議会議員、八王子市議会議員、自由民主党幹事長代行等を務めた。
生年月日：1963年8月31日 (年齢 57歳)
萩生田光一 - Wikipedia

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twitterの反応

教員免許の再取得禁止が職業選択の自由との関係で難しいなら、再取得の際に手続きだけでなく、全額実費で一から大学の教職課程で全ての単位を取り直しさせれば良い。大学受験も全て一からしてもらう。
そうすれば、誰も再取得しようなんて思わないよ。https://t.co/WNaYeqeBVW

— 河崎徹【テレビが報道しない真実を発信しております】 (@rakutenranking1) August 31, 2020

再取得できるのがおかしい。

性犯罪の再犯率をみたらわかるはず。

— きのこ (@misa_misa0404) August 31, 2020

罪を憎んで人を憎まずという言葉がある。社会復帰は阻害されるべきものではないと思う。だけど、わいせつ行為で捕まった先生が道徳を語ることはできないでしょう…信頼も失ってるし、後ろめたさは必ずある。児童生徒も怖いでしょう。できれば教員ではない形で社会復帰してほしい。

— 【公式】まーぼー (@masashi_mikan) August 31, 2020