【中国企業が狙う】歯ブラシ・マスクを日本の工場で…魅力は「日本製」と人件費(※動画)

YouTubeチャンネル『日テレNEWS』より

概要欄

【中国企業が狙う】歯ブラシ・マスクを日本の工場で…魅力は「日本製」と人件費

歯ブラシやマスクなどを日本で生産し、中国で販売する中国企業があります。日本製は中国でも人気ですが、検品などの丁寧な仕事ぶりに加えて注目されているのは、人件費です。日本人労働力の「お買い得感」が広がっています。大阪の生産現場を取材しました。

■中国で人気…「メイドインジャパン」
大阪市生野区にある、中国企業「慎興ブラシ株式会社」の歯ブラシ工場を訪ねました。中国に出荷する商品を日本人従業員が製造し、上海の百貨店などで販売されています。

中国で人気が高い、日本製の日用品。健康志向で竹炭入りの歯ブラシや、旅行の再開でトラベルセットが売れているといいます。上海の高島屋にいた客は「日本の歯ブラシは品質が良いでしょ」、「値段は高くない。中国製と同じくらいです」と話しました。

歯ブラシ

歯ブラシ(はブラシ、英: toothbrush)は、歯を磨くのに使用する小さなブラシである[1]。歯磨きに使う小さなブラシ。自然の歯あるいは入れ歯を磨くのに使う。漢字で表記する場合は「歯刷子」。口腔衛生ケアに用いられる用具の一つ。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

こんな時代になったんですね…

逆転現象ですね…。

ギリギリと煮え湯を飲まされる気分です なぜ日本の日本によるが出来ないのか…

今は、安い人件費でって言ってるけど そのまま加速すると、奴隷になっちゃうんじゃないの😰 怖いんですけど…。

良いことだ。雇用があるから

日本人の給与水準を1.5倍とか2倍にすれば問題解決するはず。

ついに、こういう時代がきたか

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを