ゴッホ名画にまたスープ 環境団体、抗議継続を宣言
・イタリアの首都ローマで4日、環境活動家のグループがビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の名画「種まく人(The Sower)」(1888年)に豆スープをかける抗議行動をした。
同作は太陽が照りつける中で種をまく農民を描いたもので、ローマの博物館パラッツォ・ボナパルテ(Palazzo Bonaparte、ボナパルト宮殿)で展示されていた。メディアによると、ガラスで保護されていたため損傷はなかったという。
環境保護団体「ラスト・ジェネレーション(Last Generation)」は、この抗議行動は「科学的根拠に基づいた必死の訴えであり、単なる器物損壊として受け止めてはいけない」と主張。天然ガスと石炭の使用停止や、少なくとも20ギガワット分の自然エネルギーへの投資という要求に政府が応じるまで「非暴力的な直接行動」を続けると表明した。
fa-calendar2022年11月5日 2時58分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/23144940/
fa-wikipedia-wフィンセント・ファン・ゴッホ
フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホは、オランダのポスト印象派の画家。 主要作品の多くは1886年以降のフランス居住時代、特にアルル時代とサン=レミでの療養時代に制作された。感情の率直な表現、大胆な色使いで知られ、ポスト印象派を代表する画家である。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・クリーニング代請求しないのかな。
・写真で一言で出てきそうな画像。
・画像が何かの映画かと思った
・そろそろ目的のための手段じゃなくて手段が目的にコンバートしてそう
・そろそろ『ガラスを割ってからスープかけよう!』みたいな考えをする環境活動家が出てもおかしくないと思ったけど、全然出てこない。
・追い込まれたキャッツアイ
・この団体は暇なんかなw
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1