吉野家「シャブ漬け」発言、告発者「こんな差別発言を誰も止めないなんて」当時振り返り憤り
・早稲田大の講座で吉野家元幹部が「生娘をシャブ漬けにする」とマーケティング戦略について語った問題で、SNSで抗議の声を上げた受講生が6月20日に初めて記者会見に臨んだ。「こんなにレベルの低い差別発言を誰も止めないなんて」と告発に踏み切った思いを振り返り、「この状況が当たり前になっているのは許せない」と語った。
会見では、吉野家ホールディングスと早大に、第三者委員会による実態調査やコンプライアンスルールの策定などを求める署名2万9200筆を集めたことを報告。 Aさんの代理人・伊藤和子弁護士と武井由起子弁護士、 指宿昭一弁護士も同席し、両者に対し、多様性や人権認識に対する意識改革と「お飾りではない対策」を求めた。
・講師を務めた幹部の辞任や、担当教授からの謝罪などを受けたものの、不信感は拭えなかった。ホームページでの対策公表やコンプライアンス研修の実施が「形だけのもの」に見えたからだ。
fa-calendar2022年06月20日 18時11分
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fa-wikipedia-w吉野家
吉野家は、東京都中央区に本社を置く日本の大手外食チェーンストア。牛丼を主力商品とする牛丼屋である。株式会社吉野家ホールディングスの子会社である株式会社吉野家が運営する。 愛称は「吉牛」。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・伊藤和子弁護士はAV新法の次は吉野家案件ですか。手法がAVのときとほぼ同じなのがね。この吉野家の元幹部の発言は確かに酷いものではあったが、それを会社全体のみならず早稲田大学にまで広げるところなんてそっくりの手口。┐(´д`)┌ヤレヤレ
・くだらねえなぁと思います。差別とは一切思いません。表現に対してのあげあしどり。なにが言いたかったのかは、わかりそうなもんだけどなぁ。
・不適切な例え話ではあったが、処分も謝罪も終わった一件。社内で調査するならまだしも外からそこまでかさにかかって叩くべきものなのかどうか。
・めんどくせー世の中だな。昔だったら、なんだかんだもっと丸く収まっていたと思う。 令和コロナ禍の現代と違い、人々の心にもゆとりがあったと思う。
・まさか署名活動にまで発展していたとは。
・無抵抗でぶん殴れる相手がいると楽しいよね
・終わった話を蒸し返したくて必死www
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