坂上忍、神田正輝＆松田聖子会見での質問記者を擁護で批判殺到
・12月22日放送の『バイキングMORE』（フジテレビ系）に坂上忍（54）が出演。21日、18日に急死した女優・神田沙也加さん（享年35）の葬儀後に行われた母・松田聖子（59）と父・神田正輝（71）の会見について言及し、視聴者から批判が殺到している。
・坂上は「今回のことに関しては肯定できないんだけど、マスコミの人たちも戸惑っていたというか。ただ、それでも（記者が）年齢と経験値を積んでたら、あのお二人の言葉を聞いたらそりゃわかるだろって言いたいんだけど……」と、記者を庇うかのようなコメント。
さらに、おぎやはぎ・小木博明（50）が「記者もそういう仕事があるのかもしれないけど、お二人に全部任せて。あんまりこういう質問は僕は好きじゃない」「事件とか事故とかもそうですけど、親御さんのところに勝手に記者が行って聞くじゃないですか。ほんとに辛いなって。『なんで聞くんだろう？』っていつも思う」と記者の在り方に疑問を呈すと、坂上は「じゃあ事件とか事故のときって、（記者の質問に）答えたことを（テレビで）使うわけでしょ。それが視聴者にとって情報になるわけでしょ」と、腑に落ちない様子。
そして「今回のこれはね、一概に責める気にはなれなかったのがどこかにある」と記者に非があるとは言い切れないとし、「誰よりもイラッとするとしたらお二人以外いないわけで。お二人がそれに対して何もコメントを発していないのであれば、僕らが（怒っても）……と」と語った。
fa-calendar2021/12/23 23:55
fa-chainhttps://nordot.app/846780160165298176
fa-newspaper-o関連ニュース
fa-wikipedia-w坂上忍
坂上 忍は、日本の俳優、タレント、演出家、映画監督、司会者、コメンテーター、エッセイスト、元ロック歌手。東京都杉並区西荻窪出身。
生年月日： 1967年6月1日 (年齢 54歳)
出典：Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・1分前に聞いただろうが。「そっとしておいて」と。そのために開いた会見だったろ？ハッピーとか、受賞とか、犯罪でもない。なんでもかんでも視聴者を代弁していると驕るな。良識を持て。
・いやいや、会見だって斎場に入ろうとして迷惑かけてる記者がいたから会見せざるを得なかったんじゃないの？全然発言した記者のことなんて擁護できないよ。仕事として行ってるかもしれないけど仕事をする前に、人として持つべき道徳やモラルや思いやりがあるべきだって言ってるんだよ。仕事の方を優先して良い訳ない。
・報道の自由と、言葉の暴力を取り違えている。
・他に追随して言葉を投げかける記者がいなかったのは幸いだった。
・ニュース流れたとき、二人の自宅に記者が押しかけたり、ドローンまで飛ばしてたんでしょ？あの会見はもうこれで取材は終わりにしてくれと言う意思表示だったのでは。もうこれで終わりにしていいと思う。
・骨壷を抱いてるのに。今の気持ちは？って聞く。そんな会話って世の中にあるの？仮にあったとしたら、喧嘩売ってるようなもんでしょ。聞かなくたって骨壷を抱いて絞り出すような挨拶と表情見りゃ、どれだけの悲しみの中に居るか、視聴者はわかるし。
・打ち切りが決まった番組のMCは暴走するのが定説か。絶倫の嫁を持つ落語家もそうだったな。
＼＼SNSで記事をシェア／／
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1
