自民、参院選へ「刷新」カギ 薄氷の小幅減、胸なで下ろす―惨敗立民「共産寄り」修正も【潮流底流】
▼記事によると…
・惨敗した立憲民主党は、共産党との共闘路線修正を求める声が相次いだ。
・「立民・共産連合」は政権批判票を吸収できず、「第三極」の維新や国民民主に一定程度が流れたもよう。
・立民は多くの選挙区で共産党などと候補者を一本化。「政権交代」を訴え、躍進に手応えも感じていたが、逆に公示前勢力の110から96に議席を減らす結果となった。党への支持がより反映される比例代表は公示前の62から39へ激減した。
党内では、敗因を共産党との選挙協力に求める意見が大勢だ。ある衆院議員は「共産は世論の拒否感が強い。左に寄り過ぎたから票が離れた」と指摘。来年に改選を控える参院議員は「無党派層を狙うべきなのに固定票を得る戦術に走った。共闘は失敗だ」と吐き捨てるように語った。
fa-calendar2021年11月01日20時30分
fa-chainhttps://www.jiji.com/jc/article?k=2021110101531&g=cyr
fa-wikipedia-w立憲民主党
立憲民主党は、2017年10月に結党し、2020年9月14日に解党した日本の政党。民進党代表代行であった枝野幸男を中心に、立憲主義・草の根民主主義を掲げて結党された。 結成当初の略称は「民主党」であったが、2019年4月から解党までの略称は「りっけん」であった。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・そんなこと言ってるとまた立件されるぞ☆
・擦り寄っといて責任転嫁とはさすがだな。
・いつも他人のせいにしてないかこの政党
・トヨタ労組を怒らせてるもんなぁ
・それだけじゃねーよ
・比例62→39 え?共産党のせいなん?
・共産党はまだまだ乗り気だったけど、どうすんだろうね?
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