まもなく2つの小惑星が地球のそばを通過…1つは直径2.3km、もう1つは月より接近【ライブ中継も】
今週、2つの小惑星が接近し、わずか42時間の間隔で地球のすぐ近くを通過する。
その大きさや軌道から、これらの小惑星はいずれも「潜在的に危険(potentially hazardous)」と分類されている。しかし、それが直ちに地球に脅威をもたらすという意味ではない。
実際、どちらも時速数千キロメートルで安全に通り過ぎる予定だ。欧州宇宙機関(ESA)によると、どちらかも地球に衝突する可能性はないという。
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(略)
小惑星(415029)2011 UL21は、最近、地球の近くを通過した小惑星の中で最大級のものだと、マシはプレスリリースで述べている。
ESAによると、この宇宙の岩石の直径はおよそ2.3キロメートルと推定されており、既知の地球近傍天体の99%よりも大きいものだ。
一方、小惑星 2011 UL21 は、「惑星キラー(planet killers)」として知られるクラス(直径2キロメール以上)に属しており、もしこれが地球に衝突すれば、大規模な被害をもたらし、何年も続く気候変動を引き起こすほどの大量の塵を舞い上げる可能性があるとLiveScienceが報じている。
fa-calendarJun. 27, 2024, 03:00 PM
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fa-wikipedia-w小惑星
小惑星は、太陽系小天体のうち、星像に拡散成分がないものの総称。拡散成分があるものは彗星と呼ばれる。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・悟空か亀仙人はまだ?
・記事読んだら衝突しないらしくて笑った
・ドーンとこい お願いします
・アルマゲドンか
・ラーメン二郎を食い損ねた σ(^_^;)
・デカすぎる
・実際、来たらヤバイよな。
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