「中国企業が安倍首相含む240万人の個人情報収集」 豪メディア
▼記事によると…
・オーストラリアの公共放送ABCなどによりますと、個人情報を収集していたとされるのは、中国の企業「中国振華電子集団」の傘下にあるデータ関連企業。
この企業は、およそ240万人分の個人情報をデータベースとしてまとめ、この中には、安倍総理大臣を含む欧米やアジアなどの政治家や外交官、企業経営者などが対象とされていたという。
・情報は生年月日やニュース記事、SNSのアカウントなど、大半は公開されているものですが、中には銀行との取り引きに関する情報や履歴書など、非合法に入手されたものとみられる情報も含まれていたということで、収集された個人情報が中国の工作活動に使われた疑いがあると伝えている。
・データベースは、関係者からもたらされ、オーストラリアや欧米の報道機関と専門家らが分析にあたったということで、プロジェクトに加わったアメリカの研究者はメディアに対し、「中国は自国民だけでなく世界中の人々を監視し、影響を及ぼそうとしていて、その脅威が大きくなっている」と警鐘を鳴らしています。
fa-calendar2020年9月15日 4時50分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200915/k10012618281000.html
fa-wikipedia-w安倍晋三
[w]
安倍 晋三は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、現職の内閣総理大臣、自由民主党総裁。自由民主党幹事長、内閣官房長官等を歴任した。
生年月日:1954年9月21日 (年齢 65歳)
安倍晋三 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
【以前から言われてきた事のだが、これもまだ一部に過ぎない→中国企業が安倍首相含む240万人の個人情報収集」 豪メディア | 米中対立 】
今回の発表は公開情報が主だが、サイバー攻撃の実態はこんなものでは無いことは、周知の事実。キャッシュレス世界はサイバー対応が鍵 https://t.co/nQXgwRwZ6d— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) September 14, 2020
「中には銀行との取り引きに関する情報や履歴書など、非合法に入手されたものとみられる情報も含まれていた」
これが一番問題だろう。https://t.co/wcDOp336FG
— よもぎ (@YOMOGI_seiji) September 14, 2020
日本のセキュリティーなんてものはこの程度ということです。それにしても、安倍前首相を含むというのがおかしくて仕方ありません。中国企業、そのバックには中国共産党がいるわけですが、その国に忖度する安倍前首相がいかに中国からは扱いやすい人物と受け止められているかがわかります。
— kirudo石井義雄メンタルコーチ&心理カウンセラー (@kirudo767) September 14, 2020
「中国企業が安倍首相含む240万人の個人情報収集」 豪メディア
他の国は驚くんだろうが 日本はもう韓国にも米にも情報もってかれてるので驚きません( ˙꒳˙ )— エイくん әใడ (@eieieiooh) September 14, 2020
fa-commentネット上のコメント
・どこから漏れた?
・安倍首相ってtiktokやってたっけ??
・日本にはそういう企業や人をを罰したり、国外追放したりする法整備はできてるのかな?
・中国以外の国はやってないの?
・中国だろうが、どこの国でもやってそうなので驚きはあまりない。それよりも、日本は早くITの強化をしたほうがいい。菅さんのデジタル庁構想が早く実現できるようにしてほしいよ。
・逆に日本が習近平含む各国重要人物の個人情報集めてなかったらびびる
・スパイ防止法に発展するものを期待します。
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