中国の偵察気球に世界がピリピリ!ところが日本は「気球に聞いてください」とスルーの過去
・米軍に撃墜された中国の偵察気球と似た特徴を持つ「謎の飛行物体」が南米コロンビア上空でも見つかったとして、コロンビア空軍が監視していたと報じられた。
(略)
・どうやら、今回、見つかっている偵察気球とそっくりな「謎の飛行物体」が2020年6月に宮城県仙台市の上空などで確認されていたにもかかわらず、政府や防衛省が問題視せずに「スルー」していたことを指摘しているらしい。なるほど、当時の大臣会見を振り返ると、河野太郎防衛相は、この「謎の飛行物体」について、ほとんど「ノーマーク」とも言える発言を繰り返していた。
例えば、6月19日の会見はこうだ。
記者「話題変わって大変恐縮なんですけれども、2日前にですね、宮城県と福島県で、白い物体がずーっと漂っていたんですけれども、あれ、大臣はどのように捉えてますか」
河野氏「防衛省、24時間365日、レーダー、その他で警戒監視を続けております」
記者「関連してなんですけれども、自衛隊であれに似たようなものというのは持ってたり、保有してたりするんでしょうか」
河野氏「気象に関する部隊がどういうものまで持ってるか、というのを全部把握しているわけではございませんので、必要なら事務方からお答えさせます」
そして23日の会見はこうだ。
記者「先週目撃された謎の物体についてなんですけれども、大臣は警戒監視を続けているというふうにおっしゃいました。あの気球はどこへ行ったのでしょうか」
河野氏「どこに行ったかは定かではございませんが、自衛隊の気象班が保有しているものではない、ということは確認しております」
記者「また日本に戻ってくるという可能性はないんでしょうか」
河野氏「気球に聞いてください」
記者「土曜日に、防衛省・自衛隊のものではないと、防衛省側から回答いただきました。自衛隊の持っているものというのは、どういった気球があるのでしょうか」
河野氏「必要なら事務方からお答えさせます」
そして記者が「これは日本の安全保障に影響を与えるものではないですか、通り過ぎた気球は」と問うと、河野氏は自信満々で「安全保障に影響はございません」と断言していた。
fa-calendar2/6(月) 16:10
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/646642b0ea4bea30bd3e8411095c4b676f4b8eb0
fa-wikipedia-w河野太郎
河野 太郎は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、デジタル大臣、内閣府特命担当大臣、国家公務員制度担当大臣。内閣総理大臣臨時代理就任順位第5位。
生年月日: 1963年1月10日 (年齢 60歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・中国に関係する事を批判出来る訳ないよ。
・ダメだこりゃ…
・言っちゃった…😵
・つまり 何もわかっちゃいないと
・あんたも気球に繋がれて行け‼️
・何らか知っている事を聞かれて 情報提供できない事を詫びるところか、偉そうに振る舞うスキル🤭
・友達だもんね(*´艸`)
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