【米紙報道】イーロン・マスク氏、ツイッター従業員75％削減の意向

・米ツイッター買収を提案している実業家イーロン・マスク氏が有望な投資家に対し、７５００人の同社従業員のうち７５％近くを削減する意向を示した。米紙ワシントン・ポスト（ＷＰ）が２０日、インタビューや資料を基に伝えた。

誰がツイッターを所有するかにかかわらず、人員削減は向こう数カ月で実施される見通し。

ＷＰによると、ツイッターの現経営陣は来年末までに給与支払額を約８億ドル削減する計画で、この数字は従業員のほぼ４分の１の削減を意味する。

人事部は従業員に大規模削減は計画していないと説明しているものの、マスク氏の買収提案前から既に、人員を減らしインフラコストを削減する大規模な計画が立てられていたことが資料で明らかになったという。

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2022.10.19

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fa-calendar2022年10月21日 10時8分
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