シャインマスカットの時代は終わり?韓国済州島から初出荷のぶどうが話題=「甘い」「ただ見た目が…」
・2022年8月29日、韓国の済州島でこのほど、細長い形状の実が特徴的なぶどう品種「ブラックサファイア(スウィートサファイア)」が初めて収穫され、出荷された。「第2のシャインマスカットになる」と期待が高まっているという。
韓国・京響新聞などによると、ブラックサファイアは糖度が20度以上と高く、種もなく皮ごと食べられるため、果物に「食べやすさ」と「新しさ」を求める最近の消費者心理にマッチしている。済州島では最近、単一作物(みかん)に頼る農業構造を変え、気候変化に対応して栽培作物を多角化する試みが活発に行われているという。
済州島からブラックサファイアが出荷されたのは今回が初めて。農家らは20年にブラックサファイアの生産団地を造成し、今年初めて収穫した。ブラックサファイアは米カリフォルニアなどで生産されている果物。韓国では5年ほど前から慶尚北道などで栽培されているが、農家が個別に栽培する方式で生産団地を造成したのは済州島が初めてだという。
済州島はブラックサファイアが最近のぶどう市場で主流となっているシャインマスカットより甘く、食感に優れている点から、農家の収益創出に貢献すると期待を寄せているという。
fa-calendar2022年8月29日(月) 12時0分
fa-chainhttps://www.recordchina.co.jp/b900281-s39-c30-d0191.html
fa-wikipedia-w済州島
済州島は、朝鮮半島の南西、日本海、東シナ海、黄海の間にある火山島。その付属島嶼と併せて大韓民国済州特別自治道を構成する。人口は約66万人、面積は1,845 km²。以前には英語などの西洋言語では Quelpartとも呼ばれていた。 現代ではソウルを超える観光地となっている。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・美味しそう
・シャインマスカットは盗んだからロイヤルティを払わなくていいらしい
・シャインマスカットは本当に糖度管理難しいからねぇ。
・トッポギ
・まずそう
・ぶどうに見えない
・凄い見た目だな。まあ、大量に流通してしまえば、こっちが当たり前になるんだろうけど。
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1