立憲・泉代表「極めて厳しいかじ取りだった」 辞任は否定
・立憲民主党の泉代表は、参院選の結果について「極めて厳しいかじ取りだった」と述べた上で、辞任については否定しました。
泉代表は記者会見で、参院選の結果について、「政党支持率においても、維新に逆転を許すという状況の中からのスタートで、極めて厳しいかじ取りだった」と述べました。
その上で、「自民党に対して不満はあれども、それ以外に政権を任せられると認知をされる勢力に、なりえなかったことを痛感している」と敗戦の弁を述べました。
そして、責任のとり方について問われたのに対し、「当然ながら責任を負う立場にある。 結果を十分に踏まえて参りたい」と述べた上で、辞任については否定しました。
fa-calendar7/11(月) 1:21
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ebb0cba1cc0d9f704331323098419221576e161d
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fa-wikipedia-w泉健太
泉 健太は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員、立憲民主党代表、同党京都府連代表。「泉ケンタ」とも名乗る。 内閣府大臣政務官、民進党組織委員長、希望の党国会対策委員長、国民民主党国会対策委員長、国民民主党、立憲民主党政務調査会長等を歴任。
生年月日: 1974年7月29日 (年齢 47歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・立憲の役目は政権の批判票の受け皿になることだったが、とても任せられないという有権者の意見が多かったということ。
・自民党には入れたくないという風潮の時期はいずれまたどこかのタイミングで訪れるかもしれない。
・立ち位置が見えない。
・今後、昨年総選挙から、今回の参院選の総括と、今後の方向性を、国民に出して下さい。
・これは辞任でしょうね。代表は責任を取るための地位でもあることを知っておくべき。これでは憲法改正問題で戦えない。
・中途半端だったからでは?泉降ろし、野党再編議論が出てくる気がしますね。
・記事よりもコメントが興味深い。要は自民党が支持されているわけではないが、選択肢の中に信用できるものもないってこと。
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