東京大チーム、生きた細胞でできた皮膚を持つ指型ロボットの開発に成功! 傷ついても再生

人間に近い「肌感」実現へ、生きた細胞の皮膚で指型ロボット…傷ついても再生

記事によると…

・生きた細胞でできた皮膚を持つ指型ロボットの開発に成功したと、竹内昌治・東京大教授(機械工学)らのチームが発表した。

・ロボットは直径約1センチ、長さ約5センチで、表面は人間の皮膚から作った培養細胞で覆われている。培養方法などを工夫することで、表面の「表皮」とその内側の「真皮」を再現した。

皮膚の厚さは1・5ミリ・メートルで、3か所ある関節の曲げ伸ばしぐらいでは破れない強度がある。表面が傷ついても、コラーゲンのシートを張って培養液に浸しておけば、細胞が増殖して傷がふさがるという。

栄養を供給する血管がないため、現状では長期間利用できないが、竹内教授は「将来的には神経や血管なども融合させて機能を高めたい」と話している。

2022年6月10日 0時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/22311567/

関連ツイート

東京大学


東京大学は、東京都文京区本郷七丁目3番1号に本部を置く日本の国立大学である。1877年に設置された。大学の略称は東大。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

あと2本頑張ろう

もうこんなんターミネーターまっしぐらやん

俺よりでかそう…

こういう発想SFに前からあったけどついに実現するのか

部位欠損を治すのも夢じゃなくなってくるのかな

いつか人造人間を作れる日が来るかもなのね

ターミネーターへの第一歩ですね?

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