中国の「上海電力」が岩国でメガソーラー事業… 安全保障上の脅威に

中国の「上海電力」が岩国でメガソーラー事業! 地元民は激怒、負担は国民へ

記事によると…

・昨年、中国に本社を置く上海電力の日本法人「上海電力日本」がメガソーラーの事業会社を224億円で買収していたことが分かった。

(略)

安全保障上の脅威
わかりやすく言えば、ユニクロやニトリは製品にウイグル産の綿花を使っているし、それを許せない人はたくさんいるのだろうが、日本にとっての安全保障上の脅威ではない。脅威ではない以上、ウイグル産の綿花を使う服を着るか着ないかは消費者が判断すれば良い。

中央省庁のネットワークシステムを外国籍企業に受注させるのは、安全保障上の脅威になる可能性があり、十分に注意が必要ということだ。この点については、総務省の関係者も下記のような見解を示している。

「バックドア(攻撃者が侵入するための侵入口を管理者に気づかれないように設置し、その後、その侵入口を用いて不正な攻撃を行うという手法)が設置可能なシステム導入については、経済安全保障の対象である」

裏を返すと、単純な部品など代替可能なものは、中国産であろうと使用を許可し、代替が不可能なのものであれば、政府として対処していかなくてはならないということだ。

この点において、メガソーラーも、洋上風力発電も、中国産の製品やシステムを使わざるを得ないのが現状だ。もし中国政府が日本に対して嫌がらせをしてきたときに、電力の確保がおぼつかない事態になるとすれば安全保障上の脅威と考えるべきだ。

値上げラッシュにさらに拍車をかける自然エネルギー発電には腹立たしい限りだが、それにもまして国産企業が開発・生産から撤退をしてしまい、中国製品を使わざるを得ない状況は、安全保障上の脅威なのである。

上海電力のようにわかりやすい外国企業による進出ではなくても、日本の大手商社が受注していても運営やネットワークは中国資本ということもよくあるので注意が必要だ。

2022.04.08
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94171

上海電力日本㈱


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ネット上のコメント

自然の光や風での発電は国民の負担が多すぎる 化石燃料発電を 主電源に して頂きたい 目を覚ましてください 国民の皆様

また岩国って所に違和感を感じますね…米軍基地ある所ですよね。過ぎかしら???

侵略敵国にインフラを握らせたらイカンでしょう。

何年か先に使い物にならなくなって廃棄処分になった時も廃棄物処分は中国がしてくれるんですよね? w

経済安全保障の対象だった気がするがなんでかな、、。

ケーブル盗難で、実際には発電しなくなったりしてね!

日本ではインフラに他国の企業は不安しかない。信用はもとより地震や台風、水害等の対策は出来てるのかな?

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