「安倍氏のすり寄りがプーチン大統領を増長」 共産批判に与党から怒号
・22日の参院予算委員会の締めくくり質疑で、共産党の田村智子氏が採決前の最終質問者となった。ロシアのウクライナ軍事侵攻を巡り、「安倍晋三元首相のすり寄りがプーチン大統領を増長させた」と過去の外交の総括と反省を求めた。
田村氏はロシアによるクリミア併合当時の安倍政権の外交に言及。「ヨーロッパ諸国が経済制裁に動いていた中で安倍総理は『ウラジミールとは赤い糸で結ばれている』などと愛称を交えプーチン大統領を持ち上げ、今に連なる経済協力を進めた」と批判した。
・ 田村氏は「ロシアの健康寿命を伸ばすことが第一」とした安倍氏の過去の親ロ発言を外務省幹部に読み上げさせるなど責め立て、いら立つ与党席からは「そういう姑息な手法はやめろ」と怒号が上がった。
fa-calendar3/23(水) 6:01
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f3d6b22d1fe94ba60f1d1125ad5f227db946fc9
fa-wikipedia-w田村智子
田村 智子は、日本の政治家。日本共産党所属の参議院議員。日本共産党中央委員会中央委員、幹部会副委員長。日本共産党中央委員会政策委員会責任者。
生年月日: 1965年7月4日 (年齢 56歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・アベのお調子で戦争もしないのに北方領土を失った責任を取れ!
・政治とは過去を話し合うものではない。政治とは未来を話し合い、その未来への投資をいかにするかを話し合う場である。過去の他人の行動を話、批判するようでは、田村議員の政治家としての資質があるのだろうか?
・ロシアと融和的姿勢をとるのは日本に限らず西側諸国全体的な流れだったので独自性をとるべきだったというのであればその時に具体的に意見提示するべきでしたね。後からなら何とでも言える。
・結果として未来の利益に繋がらなかったことは批判されても仕方ない。しかし、批判するばかりで具体的な案を全く出さないなら誰でもできる。私の地元の市議会にも共産党系がいるが、議案に反対してばかりで別案の提示がなく、法律や財政無視で市独自の裁量での取扱を求めることが多い。
・結果を見ての批判なら小学生でも出来る。共産は、批判するなら当時にすべき。
・昔の状況と今の状況を重ねて批判しているのは、どうかと思う
・過去の政策批判は反省点として考えて、何がおかしかったを議論することが重要。批判も必要であるが、建設的な批判が求められる。共産を含めて批判合戦はやめよう。
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