こんなやり方では次のパンデミックは乗り切れない/上昌広氏(医師、医療ガバナンス研究所理事長)
(前略)
・つまり日本はもし次にコロナの新しい変異種や新しい感染症の嵐に見舞われることがあっても、また同じ愚策を繰り返すことになる。国民はまた泣かされる覚悟をしておくしかないということだ。
今回は強制もされないのに、となり組を彷彿とさせるような相互監視能力まで発揮して世界が驚くまでに従順に政府からの「お願い」に唯々諾々と従った国民の多大な努力と犠牲、そして巨大な財政支援によって、日本はここまでの新型コロナウイルス感染症は何とか克服しつつあるかもしれない。しかし、次のパンデミックは国民の涙ぐましい努力と犠牲だけで乗り越えられるほど甘くはないかもしれない。
仮に岸田首相が会見で述べたように、コロナの猛威が一段落したのであれば、今こそ日本のコロナ対策の問題点とその背後にある意味不明で非効率な利権や癒着を洗い出し、次のパンデミックに備えるべきではないか。
今週は自らが医師でありながら、日本の医療の構造的問題に容赦無い厳しい提言を繰り返す上昌広氏とともに、新型コロナで露わになった日本の医療界のあからさまな利権や癒着構造を洗い出した上で、それを改善するためにようやく「平時」を迎えつつ今こそ何をしなければならないかなどについて、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
fa-calendar3/19(土) 20:36
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fa-wikipedia-w上昌広
上 昌広は、日本の医師である。博士。専門は血液・腫瘍内科学、真菌感染症学、メディカルネットワーク論、医療ガバナンス論。特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所理事長。元東京大学医科学研究所特任教授、帝京大学医療情報システム研究センター客員教授。SBIファーマ株式会社社外取締役。SBIバイオテック株式会社社外取締役。
生年月日: 1968年10月3日 (年齢 53歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・またこいつか
・こいつと変なおばさんは随分稼いだんだろうなぁ
・まだいたの
・PCR真理教の教祖様w
・まだ騙されるやついんの
・乗り切れないってどうなんの?日本全滅?
・こいつの需要あるんか定期
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