みずほ銀行のシステム障害に対応する体制… エラー内容報告の手段は紙の書類、組織を超えた情報共有手段は電話のみ、部署内での情報共有手段はホワイトボード

みずほ銀行と他の金融機関を徹底比較、ここまで違う「安定稼働対策」

記事によると…

(前略)

・システム障害に対応する体制にも違いがある。

みずほ銀行は2021年2月28日にシステム障害が発生した際、ATMのトラブルなどに素早く対応できなかった。

大きな原因は、みずほ銀行本体やシステム開発子会社であるみずほ情報総研(当時)、日本IBMの子会社であるシステム運用会社のMIデジタルサービス、外部委託しているATMセンターとの間で情報共有がうまくいかなかった点にある。

システム監視を担うオペレーターがエラー内容を上司に報告する手段は紙の書類、組織を超えた情報共有手段は電話のみ、部署内での情報共有手段は会議室のホワイトボードといった具合だった。

(後略)

2022.03.08
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01972/030400002/

みずほ銀行


株式会社みずほ銀行は、東京都千代田区に本店を置く、みずほフィナンシャルグループ傘下の都市銀行。3大メガバンクの一角を占める。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

(・ω・)セキュリティー対策かな?

トラブル報告に電話や紙、会議はホワイトボード??金融庁は何を見てたのかと呆れ返るばかり。

こんな古いやり方をしてる所に銀行業務をさせていいのかねぇw

書類、電話、ホワイトボード 大規模な情報漏洩対策は完璧ですな トラブルに即時対応できないけど、そこは顧客無視のみずほ銀行らしい。 これだけ叩かれてこの体制変えないんだから、プーチンと変わらん

( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

みずほすごいな。The老害組織って感じ。

上司への報告は紙のみとか、落ちた顎が戻らない・・・

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