プーチン大統領の“愛人説”カバエワ氏、国営メディアでロシア選手のパラ除外を批判 現在はスイスに閑居か…

プーチン〝愛人説〟カバエワ氏が国営メディアでパラ除外を批判 子どもとスイス在住か

記事によると…

・ ロシアのウクライナ侵攻が続く中、元祖〝軟体女王〟に世界の注目が集まっている。米メディア「ページ・シックス」は情報筋の話として、ロシアのプーチン大統領が、愛人と言われる元五輪金メダリストのアリーナ・カバエワ氏と4人の幼い子供たちをスイスに隠していると報じた。

・情報筋は「プーチンがウクライナに対する攻撃を行い、罪のない市民を攻撃し、難民危機を引き起こしている間、彼の家族はスイスのどこかで非常に安全な場所にいる」。4人の子供は2人の男の子と双子の女の子で、プーチン大統領との間に生まれたという。

・ウクライナメディア「フォーカス」によると、08年にロシアメディアがプーチン大統領との愛人関係を報じたが、政府はこれを否定。報じたメディアは閉鎖されたという。

・その謎に包まれた女王が突然、口を開いたのが北京パラリンピックからロシア選手が除外された時だ。タス通信を通じて「世界のスポーツの歴史で最も恥ずべき事。多くの国際スポーツ組織の指導者は、長い間、様々な口実で全くスポーツマンシップに反する行為を行ってきた」と強い口調で国際スポーツ界を非難した。

これもプーチン大統領の〝ご意向〟なのだろうか…。

3/9(水) 5:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8c8835afe4f49796345825b611739b446df7313

アリーナ・カバエワ


アリーナ・カバエワは、ロシアの元新体操選手。政治家。
生年月日: 1983年5月12日 (年齢 38歳)
出生地: ウズベキスタン タシケント
身長: 164 cm
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

トップの関係者は安全な場所に既におり、一般市民を巻き込んで病院や学校まで攻撃されている理不尽。

プーチンのウクライナ侵略で命を奪われているウクライナスポーツ選手のことを思えば、こういう発言はありえない。パラオリンピック除外されたことをプーチンに文句を言うべき。

自国愛がある事は当たり前なのかも知れないけれど。今は静かにしておいた方が自分の身が危ないんじゃない?子供のためにもさ。この先どうなるかわからないけどロシアに居るより危ないかも。周りにどんな人がいるか分からないし。

プルシェンコもそうだが、国内の人気者にロシアの正当性を訴えさせることで、国民感情をロシアが正しいと向かわせたいのだろう。ロシア国民がとう捉えるか。国民の奮起に期待したい。

ロシア大統領側近中の側近のコメントだけに世界から白い目で見られるのは分かってるだろう。むしろロシア国内向けの発言のように思える。戦争や国を挙げてのドーピング問題には一切触れずに、パラ除外だけを声高に叫ばれても。

カバエバ氏も安全な場所と言いつつ安全じゃないんじゃないんですかね。プーチンさんがこれだけのことをしているんですから欧州全体にものすごい怨念が渦巻いているでしょうしね。

ドーピングの文化のある国で、国としてオリンピックにも出れない時があるところから言われるような話ではないと思う。

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