イギリス軍元兵士の安全保障専門家「ロシア軍部隊はウクライナに侵攻しても解放者として歓迎されると思っていた。しかし、現実は全く違った…」

プーチンは当初4日でウクライナを片付けるつもりだったようだ。しかし、そうは行かなかった。戦いは長引くだろう

記事によると…

・イギリスの安全保障専門家の分析

安全保障問題に詳しいイギリスのポール・ビーバー氏は言う。

「ロシア側の攻勢はあたかも全面攻撃をまだ始めていないように見えるかもしれない。しかし、侵攻初日から、フル・スケールの攻勢に出ているのだ。ただ、ウクライナ側の頑強な抵抗が、攻撃は序の口だと思わせているだけだ。」

ビーバー氏はインディペンデントの防衛問題アナリストで、イギリス軍の元兵士でもある。

「ロシア軍部隊はウクライナに侵攻しても解放者として歓迎されると思っていた。プーチンもウクライナを解放するのだと説明していた。しかし、現実は全く違った。ロシア軍は侵攻初日から目標を達成できなかったのだ」と。

しかし、第二の都市ハリコフに最初に侵入したロシア軍部隊がすぐに撃退されたのは、あれが威力偵察と言われる作戦で、全面攻撃ではなかったからではないか?という素人なりの疑問をぶつけると、ビーバー氏は「ハリコフへの当初の侵入は威力偵察を含めたロシアの戦術の一環であろう。が、ロシア軍はウクライナの抵抗の激しさに驚愕したのだ。ウクライナの人々がロシア軍を解放者とは見なさないという決意を示したからだ」という。

3/2(水) 14:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6521e93e63d4a555721fbd5a0a8fbcc8054b723

ウラジーミル・プーチン


ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンは、ロシア連邦の政治家。同国第4代大統領。第2・4代安全保障会議議長を務めている。大統領代行、第2代大統領、第5・9代連邦政府議長、統一ロシア党首、ロシア・ベラルーシ連盟国 閣僚会議議長などの政府・政党の要職を歴任した。この他にサンクトペテルブルク副市長も務めた。
生年月日: 1952年10月7日 (年齢 69歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

んなわけあるか 平和に暮らしてるとこにいきなり銃弾とか怖いわ

独善的思考

とりあえず精神科に行こうか。そして隔離病棟に入ろうかプーチンさん。

プーチンも何者かに騙されたんじゃないか? その何者とはだれなんだろ。

これ、まじなはなし? 照準の外れかたが半端ない。

裸の王様だったってことだな

20年トップに居座ると正しい情報が上がって来なくなる

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