
朴一・大阪市大教授が最終講義 日韓関係、向き合う勇気を 経済と安全保障、戦略的互恵関係築け
・在日コリアンに関する論考や著作を数多く著し、テレビの討論番組でもおなじみの朴一(パクイル)・大阪市立大大学院経済学研究科教授(65)が今年度末で定年を迎えることになり、1月26日、大阪市住吉区の同大で最終講義が行われた。
演題は「米中新冷戦下の日韓関係の現状と課題」。
講義の前半では差別と格闘してきた在日としての半生を語り、日韓関係の安定化のためには「歴史問題で歩み寄りがなければできない。向き合う勇気がいる。そのためには歴史問題と経済・安全保障問題を分けて考える戦略的互恵関係の構築が必要だ」と訴えた。
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朴一・大阪市大教授が最終講義 日韓関係、向き合う勇気を 経済と安全保障、戦略的互恵関係築け
「歴史問題と経済・安全保障問題を分けて考える」なんてご都合主義の用日はもう通用しませんよ。
日本が国益を損ねてまで韓国と付き合う必要はありません。— 由美 (@MagnoliaAliceF) February 13, 2022
fa-wikipedia-w朴一
朴 一は、在日韓国人3世の経済学者。 大阪市立大学大学院経済学研究科教授。在日コリアンや日韓・日朝関係に関する多数の著書がある。ラジオ番組を中心に、テレビ番組にも多数出演している。
生年月日: 1956年 (年齢 66歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・おはようございます。この方の講義など受けたいと思うのが?
・棚上げも何もイチャモンですから。問題とかじゃなく。
・どこまでも厚かましい💢
・「そこまで言って委員会」では、最初に韓国側の主張するけど、結局日本の論客に負けるイメージ。日本は強気で主張すべきだと教えてくれた人の1人なので、ある意味感謝しなければいけない。
・避韓3原則(①行かない②買わない③助けない)の重要性を、再確認しました!
・向き合うのに勇気がいるんだ 笑 それだけ危険な相手って事ですね。
・まだこの方テレビに出ているんですか・・・。中途半端に日本寄りだったり韓国寄りだったりで、僕は好きじゃ無かっですね・・・。
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