韓国「キンパ」が日本でこんなにも浸透したワケ 今年は「キンパの恵方巻」も人気の予感
・40代後半、IT会社勤務の中山亜子さんは今年、キンパで恵方巻を作ることにした。去年、娘たちに「うちは恵方巻を作らないの?」と言われたからだ。しかし、日本の太巻きは、かんぴょうやシイタケを戻してから煮るなど手間がかかる。ひな祭りのちらしずしは作ってきたが、太巻きは作ったこともなかった。「味がぼんやりしているので、子どもは食べてもテンションが上がらないかもしれない」と、中山さんは話す。
代わりにキンパを選んだのは、中学1年生の長女が1年ほど前からK-POPにハマり、好きなアイドルが気に入っているからと、韓国の袋めんなどを欲しがるからだ。以前無印食品の冷凍キンパを買って家族で食べたら、おいしかったこともある。
(略)
・人気の理由を、「各国で渡航規制があるので、韓国ロスになっている人も多いからではないでしょうか」と、推測する金氏。
fa-calendar2022/02/03 10:00
fa-chainhttps://toyokeizai.net/articles/-/508270
fa-wikipedia-wキムパプ
キムパプは、海苔で米飯を巻いて作る日本由来の朝鮮料理である。元々はノリマキと呼ばれていた。キムは「海苔」、パプは「ご飯」の意味。酢飯ではなく米飯と生魚以外の多種類の具材を用いて、ごま油で味付けするのが特徴である。キムパ、キンパと呼ばれる事もある。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・毎日、スーパーで買い物するが見たことも聴いたことも無い。
・スーパーでキンパって表示の海苔巻きは沢山売れ残ってて、最近はキンパって表示してあるのを見なくなった。
・韓国ロスとは関係なく、普通に美味しいですよ。
・かんぴょう巻きとは違うん?
・はじめて聞いた
・食べたこと無いなぁ
・食べたことあるけど、私好みの味ではなかった。
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