中国で「南京大虐殺の死者数は30万人」に異議唱えた教師らが拘束
・「『南京大虐殺の死者数は30万人』とする中国政府の主張をもっと客観的に論じるべき」と授業中に発言した上海市の専門学校「震旦学院」の教師、宋庚一さんが昨年12月中旬、生徒から密告され除籍処分を受けた。この事件を発端にして、「宋先生の発言を支持する」と中国SNS「微博(ウェイボー)」に投稿した湖南省在住の女性教師、李田田さんが当局に拘束され、精神科病院に送り込まれたものの、年明けに釈放されていたことが分かった。
・中国では、過去にも反政府的な言動をした人が精神科病院に送られたことがある。2018年7月、上海で習近平国家主席の写真に墨汁をかけた董瑤瓊(ドン・ヤオチョン)さんがその一例だ。
董さんは2020年1月に退院したが、「お父さん」という言葉しか発せない状態だった。同年12月には「微博」に本人とみられる動画がアップされ、「政府の監視下にある」と説明。「もうこんな生活は嫌です。死んだほうがましです。常に監視されているのはもう耐えられない」などと訴えていた。ネット上では「悲劇は繰り返される」との書き込みが出ている。
fa-calendar1/23(日) 7:15
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/32af3f81495cbad74fbc4e36f739c72da2c2c6f3
fa-file-movie-o関連動画
中国の技術学院にて派遣教師の宋先生。南京大虐殺の30万人とされる死者数のデータや中国の5000年の歴史を否定するような授業を行いました。ひとつの民族(日本)に対して永遠に恨みを持つことはいけない事だと。この動画がネットにアップされ、当局が捜査に入った模様です。宋先生の運命やいかに。 pic.twitter.com/dItm1A5fMx
— 九寨溝飯館 (@bigeggtokyo) December 16, 2021
fa-wikipedia-w中華人民共和国
中国は広大な草原、砂漠、山、湖、川、14,000 km を超える海岸線を擁する人口の多い東アジアの国です。首都の北京は、複数の建物からなる紫禁城や、天安門広場などの史跡が近代建築と融合した街です。超高層ビルが林立する上海は、国際的な金融センターです。中国北部には、有名な城壁である万里の長城が東西に長く伸びています。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・Cって怖いね( ˙-˙ )
・こういう圧政を繰り返すから、国際的信用を失う。 こんな国が常任理事国なんて恐怖でしかない。
・こう言う話には全く声を上げない日本国内の親中派や左派はどうなんでしょうかね?商売優先の経団連もね。本当に、今の中国との接し方を根本から見直すべきだと思います。
・疑問を持っちゃいけない 考えてはいけない 恐ろしいわ
・この国の批判を止めろという日本の大企業があるらしい。人権を無視し金儲けの拝金のどこが悪いかというのだろう。このような企業に対し不買運動も仕方がないのではないか。
・よく無事だったな
・かわいそう…
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