安倍政権以前はそうではなかった…記者クラブが忖度に拍車をかけた根本原因
▼記事によると…
・映画監督で作家の森達也さんと東京新聞記者の望月衣塑子さんは「官邸は事前に記者からの質問をチェックし、答えたくない質問は排除している。そのような圧力を許している今の記者クラブでは、政治権力を監視する役割を果たせない」という――。
■事前通告の拒否や厳しい質問は当ててもらえない
【森】それ、文書ではなく口頭のチェックですよね。【望月】そうです。それで実際に記者会見で事前にチェックしたものとは違う質問をすると「なんで違う質問をするんですか!」と言われると。このような事前チェックが今やすっかり慣例化されてしまっています。
うちの番記者は官邸報道室に聞かれても返答を断っていますが、そうすると記者会見で質問者として当ててもらえません。朝日新聞も「応じられません」と断っているから当ててもらえない。その他にも事前に通告をしても、その質問内容が厳しいものだと当ててもらえないとも聞いています。
【森】要するに、事前に質問をチェックして、答えたくない質問は排除しているということになります。
【望月】このような質問者の偏りはおかしいと私もツイッターで何度かつぶやきましたけど、今のところまったく変化はないですね。
fa-calendar2021/11/05 09:15
fa-chainhttps://news.nicovideo.jp/watch/nw10099258
fa-wikipedia-w望月衣塑子
望月 衣塑子は、日本の新聞記者。中日新聞社の社員、東京本社社会部記者。弟は演出家、脚本家、俳優の望月龍平。
生年月日: 1975年 (年齢 46歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・影が薄くなったな〜このひと。
・別に、記者の質問に答える義務は無いんだが?(´・ω・`)
・ちょっと何言ってるかわからないんですが…
・常識のある記者さんばかりならそれでも良いのですけれど…
・ぜひ中国共産党に、取材に行っておくんなまし
・思い上がりも甚だしい
・何様?
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