ギョーザにハンバーガーも…中国で人工肉が急速に普及「国の脱炭素目標に大きく貢献できる」

ギョーザにハンバーガーも…中国で広がる人工肉 食料危機の切り札になるのか

▼記事によると…

・14億人の胃袋を抱え、世界屈指の食肉消費国となった中国では今、大豆やエンドウ豆など植物由来の原料でつくる人工肉が急速に普及している。

・「人工肉」のハンバーガーを販売したのは、2019年創業の「ジェンミート(珍肉)」。見せてくれた新商品は、団子にギョーザにチキンナゲット…見慣れたものばかりだが、全て人工肉でつくったという。

・呂CEOは「本物の肉に近い味や食感を再現するため、約10年にわたる研究の蓄積がある」と自信をみせる。中国で人工肉の開発が急ピッチで進む背景には、消費者の間で高まる健康志向に加え、米中対立や新型コロナなどの影響により、肉の供給が不足することへの危機感もある。さらに、習近平指導部が2060年までの「脱炭素化」を目標にする中、家畜を必要としない人工肉は温室効果ガスの排出量削減にもつながり、呂CEOも「国の脱炭素目標に大きく貢献できる」と強調していた。

・人工肉を実際に使っている北京のレストランで“ギョーザ”を注文した女性は「ヘルシーで太りにくいから、ダイエットになります」。“シャオスーロウ(小酥肉)”を食べていた男性も「きちんと歯ごたえがあり、お肉の感じに非常に近い」と絶賛。

10/30(土) 18:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/56a43202c92d28c3b6dcce2eeef147ed17df5c1c

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中華人民共和国


中国は広大な草原、砂漠、山、湖、川、14,000 km を超える海岸線を擁する人口の多い東アジアの国です。首都の北京は、複数の建物からなる紫禁城や、天安門広場などの史跡が近代建築と融合した街です。超高層ビルが林立する上海は、国際的な金融センターです。中国北部には、有名な城壁である万里の長城が東西に長く伸びています。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

段ボールが入ってたことがありましたね

書いてある原料通りだとしても、アメリカが大豆止めたら速攻干上がるのでは…

ダンボール説再び

タピオカはゴムボールだったので☺️

何が入ってるかわからんので、ロシアンルーレットみたいですね…

大豆価格の暴騰

人工肉・・・ イヤな予感

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