マイナンバーカードを健康保険証として利用 20日から全国で本格運用へ

マイナンバーカードを健康保険証で利用 20日から本格運用へ

▼記事によると…

・マイナンバーカードの健康保険証としての利用は、ことし3月、一部の医療機関で先行して運用が始まりましたが、医療機関で患者の情報が確認できないなどのトラブルが相次ぎ、当初予定されていた3月末からの本格運用は先送りされていました。

厚生労働省は、システム面でのチェック機能を強化するなど対応を進めた結果、データの正確性が担保されたとして、今月20日から、全国の病院や薬局などで本格運用を始めることになりました。

また、本格運用の開始に合わせ、今月中には、マイナンバー制度の専用サイト「マイナポータル」で、特定健診の結果や処方された薬の情報が閲覧できるようになる見通しです。

2021年10月3日 11時30分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211003/k10013288561000.html

個人番号カード


個人番号カード(こじんばんごうカード、英: Individual Number Card)は、日本において「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に基づき、住民が申請した場合に発行されるプラスチック製のICカードである。通称「マイナンバーカード」
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

マイナンバーカードを持っていても持ち歩くことがないし…そもそも読み込む機会を導入してる医療機関めちゃめちゃ少ない。

年間にかかった医療費合計額で、高額療養費制度の申請が簡素化されるのがメリットかな。

定年退職の場合、現行保健証の返還→任意継続加入し新しい保険証(2年)→国民健康保険に加入し新しい保険証となる訳だけど、誰が何処でやるの? 超面倒臭そう…( ;∀;)

なんか役所が先走って、実態が伴ってない感じ。

便利なんだけどデメリットの方が多そうな気がして悩む

コロナがあるからはじまったんだろうか。だとしたら皮肉。

めちゃくちゃ便利になるやん

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを