小泉進次郎氏の涙に政治記者が苦言「自分のために泣いている。自らの感謝を語る前に、総理が辞めることを閣僚の一員として国民に謝罪すべき」厳しい指摘も
▼記事によると…
・テレビ朝日政治部の今野忍記者も小泉氏の涙について言及すると「何だったのだろうという話。よく言えば、携帯料金の値下げ、さらにワクチンだっていっぱい打ったから足りなくなった。河野大臣でさえ100万回は無理だといったが、菅総理はファイザーの社長に電話して直談判してまで、世界のワクチン争奪戦のなか頑張るなど、良いところもある。ただ、総裁選で現役の総理が負けるなど、これ以上菅総理が傷ついたら恥ずかしいことだし、今までなかったこと。そういったことも考え、進次郎さんなりにやったのだろうが、何で人前で泣くのか」と話し、次のように続けた。
「よく考えたら、進次郎さんは自分のために泣いている。『子どもみたいな私の話を聞いてくれて、総理は決断してくれた。もう感謝しかない』ではなく、菅内閣の閣僚、一員であるなら、まず総理が辞めることに至ったことを国民に謝るべき。コロナで苦しんでいる人がいる。総理が辞め、表紙を変える、新しい人を選ぶための選挙をやるわけだから、先ずは国民に対して謝るべき。それに表でやる必要はなく、総理を説得するなら裏でやればいい。官邸にはいくらでも秘密の入り口がある。裏から入って説得すればいいし、赤坂の議員宿舎だっていい。それをわざわざ見えるところ、カメラの前に出てきて格好いいマスクをして、涙を流しながら自分の感謝を語らなくたってよかった」
fa-calendar2021.09.06 15:40
fa-chainhttps://times.abema.tv/news-article/8673150
fa-wikipedia-w小泉進次郎
小泉 進次郎は、日本の政治家。学位はM.A.。自由民主党所属の衆議院議員、環境大臣、内閣府特命担当大臣。血液型はAB型。 内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、自民党青年局長、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長、自民党厚生労働部会長などを歴任した。 父は第87代・第88代・第89代内閣総理大臣の小泉純一郎。
生年月日: 1981年4月14日 (年齢 40歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・泣いているということは、涙を流しているということなんでしょうね!
・どうせ泣くなら野々村氏みたく、徹し切って欲しかったなー
・「泣いた方がセクシーじゃないですか」
・大臣じゃなくなると~クリステルに怒られるから泣いたんだろ。
・大臣の職を失うという事からでしょうか
・ご自分の利権の旨みがなくなるから?
・自分に酔ってるだけ
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