中谷基志さんのツイート
「若いうちの苦労」っていうのは、「いろいろトライして足掻く経験」であって「理不尽な酷使への屈従」ではないと思うんだけど、たぶん昔から前者と後者を混同させて若い人から搾取する口実に使われてきたんだろうなと
「若いうちの苦労」っていうのは、「いろいろトライして足掻く経験」であって「理不尽な酷使への屈従」ではないと思うんだけど、たぶん昔から前者と後者を混同させて若い人から搾取する口実に使われてきたんだろうなと
— 中谷基志⋈ (@nakatanimotoshi) July 24, 2020
fa-wikipedia-w経験
経験とは、 実際に見たり、聞いたり、行ったりすること。 外的現実や内的現実との直接的な接触。 「認識」としてはまだ組織化されていない、事実の直接的な把握。 何事かに直接ぶつかることで、何らかの意味でその人の「自己」を豊かにすること。 何事かに直接触れたりぶつかることで、そこから技能や知識を得ること。
経験 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
中谷さんの
おっしゃる通りですね苦労は買ってでもしろ
と言いますが
もし私の苦労を
買っていただけるのであれば無料でお譲りしますし
お金もお支払い
させていただきますよ本来は良い意味で
使われていたのでしょうが
悪用されてしまったのかもですね自然体と不潔は違う
にも通じますね… pic.twitter.com/WHlh6ZloC2
— やけに仏教に詳しいフリーザ (@waraikatahohoho) July 25, 2020
現代では
・目下の人間は目上の人間を敬え
・目下の人間にはあらゆる理不尽が振りかかるが、それらを謙虚に受け入れ忍耐すべし
という儒教を組み合わせて
・目上の人間は謙虚というお題目さえ唱えれば理不尽横暴な振る舞いが認められる
という解釈をします。— かチューシャ (@UraKatyusha) July 24, 2020
今年40になるおじさんとしては、身になる苦労ならするべきだと思うけど、身を蝕むような苦労はするな。と若い子に伝えたい。
— ユキヒロ@ドールアカウント (@To9rtlMubl2QTSb) July 25, 2020
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」←これは売る側の言葉だってやつですね
— 高杉サツイ (@akaksk115) July 24, 2020
fa-commentネット上のコメント
・ほとんどの人が失敗が多いから経験値を積み重ねて、後の後輩にも寄り明確に説明力を着けさせる大事な事。こう言うこと言うと、ホリエモンはムダと言う。成功者は全体の何%でを考えれば、踊らない。
・買う側は「言う相手より若いから」何が正しいかもわからず、目上から苦労を売られるんですよね。でも売る側は「自分の都合がいい時に」この言葉を使うと思ってます。だから理不尽がのさばる、自分の理不尽を通すための言葉になってしまってると思います。
・残業ついてパワハラなければ、過酷でも不満こぼさずに仕事するんですが。どこの会社もパワハラが人間関係の必須スキルみたいになってます。
・そもそも自分の頭使わずに他人に言われた事こなすだけでノウハウが身になるわけないだろ、と
・まあ苦労なんて何したってついて回るもの。何かにトライするのはいいけどわざわざしなくてもいい苦労まで背負いこむ必要はないね
・『飴と鞭』論を好んで使う人は手には鞭しか持ってない。
・身を焼くのはいいけど身を焼かせるのは違うなって思います
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