「若い人から先にワクチン打つべき」一茂の発言に視聴者ドン引き「全く理解していない」
▼記事によると…
・『羽鳥慎一モーニングショー』で、タレントの長嶋一茂が、ワクチン接種の順番について語り、視聴者から困惑の声を集めている。
・問題となっているのは、東京の人流が増えているタイミングにも関わらず、緊急事態宣言を解除することを取り上げている際の一幕。繁華街の人出は5週連続で増加しているといい、このタイミングでの解除はリバウンドのリスクが高まっているとのこと。また、番組では20代、30代の若者による第5波が警戒されると報じていた。
・そんな中、話を振られた一茂は「若い人の人流増加っていうのはこれは止められないんですよね」と指摘。また、若者でも仕事のために外出という側面もあるとし、「やっぱり、僕は若い人からワクチンを打つべきだったんじゃないか、といまだに思ってます」と発言していた。
・しかし、この発言にネットからは「なぜワクチンを若者から…?」「重症化リスクの高い世代が高齢者だということを全く理解していない」「病床ひっ迫してるのは高齢者でしょ!?」という批判的な声が集まっていた。
fa-calendar2021/06/18 13:40
https://news.nicovideo.jp/watch/nw9469744
fa-wikipedia-w長嶋一茂
長嶋 一茂は、日本のタレント、スポーツキャスター、野球評論家、俳優、空手家で、元プロ野球選手、元読売ジャイアンツ野球振興アドバイザー。血液型はB型。カトリック教徒で、洗礼名は「パウロ」。 東京都大田区田園調布出身。ナガシマ企画所属。父は元プロ野球選手・監督の長嶋茂雄、母は元実業家の長嶋亜希子。
生年月日: 1966年1月26日 (年齢 55歳)
長嶋一茂 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・どっちでも良いからはよワクチン打たせて(滅茶苦茶切実)
・何もおかしくないだろ。動きのある世代に優先して抗体を作れば、収束事態は確実に速くなるし結果として死者も減ったかもしれん。 無論、直近の重傷者を減らす現状の選択もまた正しい。「正解」が一つ用意されてる程、現実は甘くないってみんな知ってるだろ?
・あれだけワクチン批判していたのにこの手のひら返しである
・老い先短い老人に税金突っ込むよりはずっとまともな意見だと思うけど
・一茂の言ってる事は正しい。政府がやたらジジババを優先してるのも結局は選挙対策。
・実際に死んでるのはほぼ全員ジジババなんだから、重症化リスク回避のためのワクチンをジジババに回すのは合理的だといえる。この場合はKZSGがアホ。でも政治的にみるなら、もっと若者の生活を保護する姿勢を打ち出す必要があるというのも事実。最終的に、ジジババ優遇デフレをさっさとやめれば、こんな醜い言い争いは起きなくなるはずではある。
・ドン引きする「視聴者」、こんな時間にテレビを見るヤツは中高年層だということを前提に考えるべき。
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