『サンジャポ』イジメ擁護で大炎上! 芸能人のコメントに「いじめる側の意見」
▼記事によると…
・3月7日朝に生放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)が、韓国で社会問題化するいじめ告発運動「暴too」を紹介。出演者のコメントが、イジメを擁護するものだったとして、批判を呼んでしまった。
・「暴too」とは、セクハラ告発運動「Me too」と「暴力」をかけ合わせた、著名人が学生時代に行なったいじめ行為を告発する運動。
・全出演者がいじめを正当化
テリー伊藤も、「いじめした芸能人は、当然、当時のことは覚えてるわけですよ。そういう自分が嫌だから、芸能界に来たんじゃないですか?」「荒んだ自分が嫌だから芸能界へ来て、そこでもう一度頑張ろうと。過去を捨てて。それで必死になってやってるのに、過去を引っ張り出すようなのは、僕はルール違反だと思いますね」と、いじめっ子にも、悪かった自分を変えたい意図があるのだとコメント。20~24歳の女性ユーチューバー集団『くれいじーまぐねっと』もこうした意見に立ち、学生時代に〝陰キャ〟だったことで知られる『爆笑問題』太田光も、「(報復という)それ自体がいじめになるから、あんま意味がない」と、憎しみの連鎖になるだけだと指摘した。
このように、スタジオ出演者からは、一様に「過去のこと」というような風潮で、いじめっ子側に同情するようなコメントが。しかし、こうしたコメントにネット上では
《加害者側を擁護するコメント無理》
《加害者を肯定していて失望した》
《テリー伊藤、頭になんか虫でもわいたんやろか》
《いじめの話、テリーやサリナ、ユーチューバーのやつらに誰も異論唱えなかったね。きっと自分たちがいじめをしてきた、もしくはしているんだろうね》
《完全にいじめる側の意見》
《やる方が悪いに決まってるだろ》など、猛批判の嵐となった。
fa-calendar2021.03.13 17:31
https://myjitsu.jp/archives/267512
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fa-commentネット上のコメント
・テレビのバラエティーがイジメみたいなもんやけど
・いじめっ子はもう一度頑張ろうとしている、って勝手な決めつけ。そんな良い子ばかりじゃないでしょう。
・逆!いじめられた方は絶対に忘れない!いじめた方はあっさり忘れてますよ。
・プロデューサーの立場利用して、芸人いじめしてた奴がコメンテーターって意味不明
・自ら電波芸者と言って憚らないこちらさんは、いつも風見鶏。
・どちらかと言うと、いじめられた方がずっと忘れないと思う。
・保身にしか聞こえないw
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