【少子化問題】EXIT兼近さん「オモロいことが世の中にメチャクチャ多い現代では、“子どもを育てることや子どもがいること=幸せ”と直結しなくなっている」

EXITが考える「少子化問題」、若者視点で対策提案

▼記事によると…

・お笑いコンビ・EXITが、2月25日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。ゲストの自民党・野田聖子幹事長代行と共に、「少子化問題」などを考えた。

・りんたろー。は少子化問題について、「今の世の中は色んな形の幸せがある。それは、パートナーがいてもいなくても、お子さんがいてもいなくても同じ。そんな中で、『結婚していなかったり子どもがいないと半人前』みたいな空気がうっすらと世の中全体に漂っているのはどうかと思う」と前置きした上で、「たくさんある幸せの選択肢のうちのひとつとして、明るく希望を持って子どもを産む選択もできる世の中であって欲しい」と持論を展開した。

・相方の兼近大樹は「ゲームですら、死ぬほどハマっちゃうことがある。オモロいことが世の中にメチャクチャ多い現代では、“子どもを育てることや子どもがいること=幸せ”と直結しなくなっている」と推察。

・続けて「全員ではないですけど、『子どもはいらない』と考える人も多いと思う。それは、女性も男性も関係なく。『子どもがいなくても別に楽しいぜ』と幸せを感じられる生き方もあるから。だけど、政府が子育てに対するメリットをバチコーンとかましてくれれば、何かにハマっているものがない人とかが、子育てに魅力を見出す可能性もあると思う」と、若者視点での少子化対策を提案した。

2021/02/27 02:07
https://news.nicovideo.jp/watch/nw9005105

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ネット上のコメント

回りの子持ち見ていて大体が楽しそうではないから、子供はほしくない 離婚いっぱいしてるし、子供はいつも泣いてるのに、親は無視し続けるかほおっておいてるし あんなの見て、子供ほしく思えないわ

そもそも子作りをしようと思えるほどの余裕が若者にはない。金銭然り時間然り。長期残業当たり前、薄給で体力にも金銭にも余裕が無く、それでいて税金やら保険料やらは支出は増える一方じゃ。「今」に余裕が無ければ「未来」に目を向けることはない。言うなれば今の少子高齢化は今の老人達が少しずつ作ってきたものじゃて。それの原因と対策を若者目線で考えても碌な答えも出るまいよ。

生物が子孫を残すことを娯楽と同じと考えさせられてしまってることがもう狂気の沙汰なんだが それすら考え付かないような知識量や思考力で語ることに意味も価値も無い そしてこの考えの下地が昔の日本より遥かに劣った欧米の女性を下に見ていた社会管理思想から生まれたということも当然知っておかねばならない 知る程に無知と莫迦の饗宴が作り出した自殺思考に踊らされてるんだと解る

もはや、人生に余裕が無いと結婚や子供を授かることが出来ない日本になってしまっていると思います。

どこかのクズ男みたいに女性の性を食い物にする外道がいなければ結婚を考える男も増えると思うよ。

と言いつつ結婚する奴(笑)

これは的を得ていると思う

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