18・19歳厳罰化、少年法改正案を閣議決定 起訴後は実名報道可

18・19歳厳罰化、起訴後は実名報道可 少年法改正案を閣議決定

▼記事によると…

・政府は19日の閣議で、今後民法上の成人となる18、19歳を18歳未満とは別の扱いとする「特定少年」と位置づけ、厳罰化する少年法改正案を決定した。家庭裁判所が刑事処分相当と判断して検察官送致(逆送)する対象事件を拡大し、起訴後は成人同様に実名報道を認める。適用年齢は「20歳未満」を維持した。

成人年齢を18歳以上に引き下げる改正民法は2022年4月に施行される。政府は改正案を今通常国会で成立させ、改正民法と同時に施行したい考え。

2/19(金) 8:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/a877e59c8c7fc7979780b60ffaf94eba023a3505

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twitterの反応

ネット上のコメント

特定上級国民法も作れば?

15からでもいいと思う。

むしろ反対する理由がない。

いいね 年齢制限取っ払って少年法廃止までいこ

難しい…。実名報道されればネットにかなりの期間犯罪としての名前が残る。それを見て自暴自棄になり更なる悪の道へ進む者も居るだろう。一方で何歳からかや罪の重さがどれくらいで実名が制裁として適切なのかは分からない。服役中の態度や更正への姿勢などで決めるべきなのか…分からん。

罪のない方々を殺傷事件等ふえてるので第一歩かと思います

少年法ができた時代、生きる為に何でもやった戦災孤児と今のグレガキでは犯罪の質が違う。その辺りを考慮して改正した方がいい。

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