コロナワクチン廃棄2億4千万回分 厚労省「無駄とは考えていない」
・厚生労働省は15日の衆院決算行政監視委員会で、廃棄される新型コロナウイルスワクチンが約2億4千万回分になると明らかにした。廃棄分は概算で約6653億円に上る。
・厚労省の担当者は「その時々の状況によって必要なワクチンを購入した。無駄とは考えていない」と説明した。一方、武見敬三厚労相は、日本ではmRNAワクチンの研究基盤が育っておらず、海外製品の確保に奔走せざるを得なかったことに言及。「金をかけても作れなかったという、もっと悲惨な状態にあった」と述べた。
fa-calendar2024年4月15日 18時30分
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fa-wikipedia-w厚生労働省
厚生労働省は、日本の行政機関のひとつ。健康、医療、子ども、子育て、福祉、介護、雇用、労働、および年金に関する行政ならびに復員、戦没者遺族等の援護、旧陸軍、海軍の残務整理を所管する。日本語略称・通称は、厚労省。 2001年1月の中央省庁再編により、厚生省と労働省を統合して誕生した。予算規模は中央省庁の中で最大である。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・無駄でないなら何なんだよって聞きたいw
・自分の金で買ったものも、そのように廃棄するのかな?
・6653億円もあったら、どれだけの人の命を救えるだろう。明日、生きることも困難だという人だっているのに。
・考えなければ無駄じゃない。無敵の言い草。
・なら、君たちの給料から6653億円払ってもらおうか。
・テレビが作る世論に煽られた部分はあるとはいえ、まず謝罪と反省が必要です。
・はい、未曾有のことですし私も無駄ではないと思います。
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