今年2月の「実質賃金」前年同月比1.3%減 23か月連続の減少は“リーマンショック”以来、過去最長 冬のボーナスは「2009年以降最高額」
・物価の変動を反映した働く人1人あたりの「実質賃金」が23か月連続で減少したことが分かりました。「リーマンショック」などを背景に最も長く連続で減少した時に並び、過去最長となっています。
厚生労働省によりますと、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた働く人1人あたりの今年2月の現金給与の総額は28万2265円でした。前の年の同じ月から1.8%増え、26か月連続の上昇となりました。
一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は、前の年の同じ月と比べて1.3%減り、23か月連続の減少となりました。
統計が比較できる1991年以降、最も長く連続で減少したのは「リーマンショック」などを背景に景気が悪化した2007年9月からの23か月で、今回はそれと並び、過去最長となっています。
fa-calendar4/8(月) 8:30
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e552b182a42ceb460256cbe03c2dd19d5e72eef6
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fa-wikipedia-w厚生労働省
厚生労働省は、日本の行政機関のひとつ。健康、医療、子ども、子育て、福祉、介護、雇用、労働、および年金に関する行政ならびに復員、戦没者遺族等の援護、旧陸軍、海軍の残務整理を所管する。日本語略称・通称は、厚労省。 2001年1月の中央省庁再編により、厚生省と労働省を統合して誕生した。予算規模は中央省庁の中で最大である。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・そんな中での負担増💦
・ここまで経済対策が効果ないのは、政治が悪いのか社会が悪いのか…
・とりあえず原子力発電再開して電気代安くなったら良くなりそう
・おいおいおいおいおいおいおいおい💢
・岸田よく聞け
・景気は良くなってるんじゃなかったっけ。だから増税なんですよね。いやまぁ俺もずっと金額変わってないけど手取りは減ってるなぁ
・そりゃそうですよね 物価上がってるのに賃金上がっているところは絶対少ない
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