LINEで句点「。」は誤解を招く… “マルハラスメント”とは? 若者世代「冷たい、怒ってる、冷めてる、もう会話が終了という意図なのかなと」
・「承知しました。」という一見、何の変哲もない表現が若者たちにとっては淡々としすぎていて、怒っているように感じられるという。これは「マルハラ」と呼ばれ、若者たちにとっては「。」が怖く、新しいハラスメントになっている。また、「連絡ください。」「すぐ来てください。」「はい。」など、最後に「。」がついた文面も怖いと感じているようだ。
実際に若者世代に話を聞くと「しっかりしすぎていて、すごい丁寧に書いてくるって、心の距離があるように感じて冷たく感じる」「バイト先の人なんですけど『給料○○円振り込みました。』って言う。なんか俺…ここで働いて納得してくれているのかなみたいな…」といった声が。それに対し大人世代からは「仕事では『。』だよね。何も変な意味じゃないけど『はい。』とか『ありがとうございます。』とかそれが普通」といった意見があった。
・現役大学生でタレントの小浜桃奈は、句点や記号など何もつけない「わかりました」は「一番何を考えているかわからないと若者は思ってしまう」と説明。句点をつける「わかりました。」については「怒ってると受け取られてしまう。冷たい、怒ってる、冷めてる、もう会話が終了という意図なのかなと。ちょっとマイナスに受け取られがち」と見方を示した。では何が正解なのか。小浜は記号のビックリマークをつけた「わかりました!」が最も好印象だと語った。さらに絵文字や長音記号の使い方にも注意が必要だという。
「(絵文字の)赤いビックリマークがあるんですけど、この赤いのは一番ダメです。ビックリマーク界の中で一番若者に怖がられている。『わかりました~』は、やる気がなくなっちゃったのかなと思う。『わかりましたー』は眠くなっちゃった、疲れちゃった、もう会話したくなくなっちゃったのかなと思ってしまう」
fa-calendar2024年2月2日 7時0分
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fa-wikipedia-w嫌がらせ
嫌がらせとは、相手を不快にさせたり不利益を与えたりするなど、肉体的・精神的な苦痛を与え、人間としての尊厳を侵害する行為の総称である。ハラスメントとも呼ばれる。 後述のようにハラスメントの種類は多岐にわたるが、代表的な例としてはパワハラやセクハラ、マタハラなどがある。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・世はまさに!なんでもハラスメント時代!
・とか言って彼氏と喧嘩した時は乱用するくせに。
・ビックリマークの赤いのがダメなのはちょっとわかる丸も使わないようにしてる でもハラスメントってこっちがそれでハラスメントだよ…
・何でもかんでもハラスメントって
・これハラスメントならもう何も出来やん笑
・何でもハラスメントですね💦 丸が怖いって謎すぎるんですが💦
・何でもハラスメント… 難しい時代ですね
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