ブルガリアが1968-89年に『独身税』を導入した結果…

成田悠輔さんのポスト

独身税という税がある。少子化に苦しんでたブルガリアが1968-89年に導入した税で、独身成人に5-10%の税を課すことで結婚を増やそうとした。

だけど、独身税のせいで結婚資金を貯められない人が多発、かえって独身率が上がって出生率は下がるという地獄に終わったらしい

Xの反応

成田悠輔


成田 悠輔は、日本の経済学者、起業家。イェール大学アシスタント・プロフェッサー、一橋大学特任准教授、東京大学招聘研究員、半熟仮想株式会社代表取締役。専門はデータ・アルゴリズム・数学・ポエムを使ったビジネスと、公共政策の創造とデザイン。
生年月日: 1985年
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

罰則系はダメなんですね〜、ねぇ

逆!効!果!普通に子供産んで育てやすい社会にするのが一番😇

40歳からかけたらいいんちゃう??? そうしたら、みんな40歳までに結婚しようと思うとか思わないとか???

30才以上の、とすれば結婚の圧力がたかまるかもな

リモートワーク税が良いと思うぬ

約20年も継続していたことに驚き。

うふふふふ、創造力の無さすぎる施策ですねぇ( 'ㅅ')

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