ペットの機内持ち込み論争に、堀江貴文氏「苦手な人からすると、地獄」「結局、脱出する時はペットは置いていかなきゃいけないってルールは変わらない」

堀江貴文氏 愛好家らに「叩かれるけど」機内持ち込み「正直嫌」「苦手な人にとっては地獄のような」

記事によると…

・実業家の堀江貴文氏が、自身のYouTubeチャンネルを更新。羽田空港で発生した衝突事故後のペットの機内への持ち込み論争について持論を展開した。

・堀江氏は「(ペット)愛好家のインフルエンサーとか有名人がこれを機に、ペットの機内持ち込みを可能にしろ、と」声を上げていることに言及。自身がアメリカ国内でエコノミー席に乗った際、隣に盲導犬でゴールデンレトリバーと思われる大型犬がきて、「すごくおとなしいんですけど、それでも臭いもするし、なんかモフモフ言いながら餌食ってるし、めっちゃ気になる」との経験を明かした。

・その上で「多分、犬嫌いな人とか、苦手な人からすると、地獄のようなフライトだと思います。ペット愛好家からすると、その気持ちは分からないと思うんですけど、それはお互いさま」とし、「正直、機内持ち込みというのは、僕は正直嫌だな、できればやめてほしいなって思います」と話した。

「今ペットに対してネガティブなことを言うと、叩かれたりするんで、なかなか言いづらい、声を出しづらいと思うんですが、そう思ってる、潜在的に犬を持ち込んでほしくないな、ペット持ち込んでほしくない、なんていう人たちいっぱいいると思います」

「(ペットを)遠くに旅行に連れてく、ってのはどうなのかな、って僕は思います」と持論。「結局、脱出する時は、ペットは(機内に)置いていかなきゃいけない、ってルールは変わらないと思います。そこでいくら声あげても変わらないかな」と話した。

2024.01.12
全文読む⇨https://www.daily.co.jp/gossip/2024/01/12/0017217941.shtml

動画を見る

堀江貴文


堀江 貴文は、日本の実業家・著作家・投資家・タレント。 血液型はA型。愛称はホリエモンだが、堀江本人があだ名やペンネームなどを名乗る際には、たかぽんを自称している。
生年月日: 1972年10月29日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

ペット愛好家ですが堀江さんの意見に同感です。発言しずらいことを堂々と言う姿勢にはいつもながら敬服です。

他人のペットを助けるために、あなたを救助することができません。という事を許容できるかどうかです。

ペット持ち込みを反対しつつも堀江さんがペット愛好家にかなり気を使って発言してるのが伝わりました。

手荷物として持ち込めるようになったとしても、緊急時にペットを置いていけって言われてサッとおいていける奴いないだろ 飼い主がグズグズするってことは乗務員もそれ以上に逃げるの遅れることになるから、機内に持ち込むの絶対に反対

動物好きです。堀江さんの発信はめちゃくちゃ嬉しいですね。愛好家ではない立場を明らかにしつつ、お互い分かり合えないからこそ、ペット好きに配慮して落としどころを見つけようとする。結論はどうなるか分かりませんが、この姿勢で双方が歩み寄れる建設的な議論ができると良いと思います。

堀江さんに同意です。「ペットは緊急避難時は機内に置いてかなきゃいけない」。その現実に飼い主が耐えられるとは思えん。

正論を正直に堂々と言えるのって大事ですよね。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを