日中首脳会談 懸案事項で隔たり、確認事項でも微妙な温度差
記事によると…
・米サンフランシスコで16日(日本時間17日)に岸田文雄首相と中国の習近平国家主席が行った日中首脳会談は、予定時間を20分超過した。首相同行筋は「かみ合った議論」を展開したと説明したが、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出をはじめ「隔たりは非常にたくさんある」(外務省幹部)ことが改めて浮き彫りとなった。
・首相周辺は1年ぶりとなった日中首脳会談について「首相が懸案について漏らさず日本の立場を伝えた」と語る。
・処理水の海洋放出を巡り科学的な対応を求めた際には、右手でつくった握りこぶしで机をたたきながら厳しい表情で繰り返し習氏に迫った。同行筋は「気合が入ったときの動きだ」と解説する。
ただ、習氏から望ましい反応はなかったとみられる。
fa-calendar2023/11/17 19:47
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fa-wikipedia-w岸田文雄
岸田 文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長。
生年月日: 1957年7月29日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・やるときはやる。早く見せてほしかったな
・問題は成果のほうなので…そちらは?
・それが本当なら、とっくにブイも撤去してるんじゃないかな。
・落ち着け、本人がいる時にやれ
・アツ盛!!!!
・だから成果が出なければ意味がないのよね。結果舐められてるだけでしょ
・事実なら凄いと思いけど、今後どうなるか不安😥
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