【FLASH】もはや意味不明…今度は「トンネル掘削で出た水そのものを返せ」静岡・川勝知事のトンデモがますますエスカレート

もはや意味不明…今度は「トンネル掘削で出た水そのものを返せ」静岡・川勝知事のトンデモがますますエスカレート

記事によると…

・リニアの東京・品川~名古屋間285kmのうち、静岡工区は9km。そのすべてが、地下深くの南アルプストンネルだが、川勝平太・静岡県知事が河川法許可権限を盾に工事を認めないため、着工されていない。これまで「静岡の水は一滴たりとも県外に流出させない」と頑なに工事を拒んできた川勝知事だが、その外堀は埋まりつつある。

「工事によって県外に流出する水量を、大井川上流の田代ダムの取水を制限することで相殺するというのが『田代ダム案』です。JR東海はダムを管理する東京電力と協議を重ね、この10月に大筋でまとまったと発表。大井川流域の自治体もこの案を評価しています。

11月9日におこなわれた定例会見で、川勝知事は、田代ダム案について『(いまだに懸念を)持っている』としながらも、了承せざるを得ないところまで来ているのは明らかです。

この日の会見は約90分にわたっておこなわれましたが、そのほとんどがリニア関係の質疑で費やされました。ただ質疑とはいっても、知事は記者たちの質問にまともに答えず、納得がいかない記者たちから同じような質問が繰り返されました。

知事が話す内容はことごとく支離滅裂でしたが、なかでも呆れたのは、水を戻すことに関して、『量の問題ではなく、湧水そのものを返せ』と言い出したことです」(週刊誌記者)

このときの川勝知事の発言とは、以下のようなものだった。

「トンネル掘削中に出る水は半永久的、恒久的に失われる。水は山梨県側に流れ、この水を大井川に戻すわけではない。流量の問題ではない。我々が求めている掘削中の全量戻しとは違う」

これはどういう意味なのか――。

「要は、水問題が解決しそうになっているので、今度は『水質に問題がある』と言い出したわけです。しかし、工事で出た水を返すより、ダムで取水制限をした方が水質がいいのは明らかで、知事の言い分はまさに意味不明です。

知事は発生土置き場についても見直しを迫っていますが、それも同様で、水問題から生態系の問題に論点をすり替えようとしているのです」(同)

(略)

11/16(木) 17:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfb1c9bc1ae034a16a55c5b3dbf5c0afb5af42d8

川勝平太


川勝 平太は、日本の政治家、経済学者。早稲田大学政治経済学部教授、国際日本文化研究センター副所長、財団法人総合研究開発機構理事、静岡文化芸術大学学長、学校法人静岡文化芸術大学理事長などを歴任した。
生年月日: 1948年8月16日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

この人は ただ、中国のリニアより早く日本のリニアが完成してしまうことをなんとしてでも阻止したいだけなんだと思います。その後、外国にリニアを輸出するときに、先行した国は有利になりますからね。

うるせぇ❗諏訪湖の水止めて天竜川干すぞ💢💢💢

難癖・川勝五月蝿い😤

ナニカに追い詰められてるのか?常軌を逸してるぞ

あらら、また水に戻ったよ。

これを聞いて、静岡県民さん、今どんな気持ち???

あと1年半も任期ある(´・ω・`)静岡県まで嫌いになりそう

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