帰宅後は遠くて、みんなで遊べない…京都の小学校が下校前に60分の「自由時間」を設ける取り組み開始

帰宅後は遠くて、みんなで遊べない…京都の小学校が下校前に「自由時間」 校長先生ホクホク笑顔「一挙五得」

記事によると…

・京都府南丹市美山町の美山小は、月曜の下校前に60分の「自由時間」を設ける取り組みを始めた。児童は好きなことをして過ごす。少子化や町域が広い影響で、家に帰ってからは友達と集まりづらい事情を踏まえ、学校でみんなで遊べるように工夫した。楽しい時間が月曜にあれば、週明けの登校がおっくうになる「ブルーマンデー」(憂鬱(ゆううつ)な月曜)対策にもなるという。

「60分プロジェクト」という仮称で、9月に開始。午前中の中間休みの時間を短縮するなどして、自由時間をひねり出した。グラウンドで遊べるほか、校舎内で読書などをしてもよい。教員は指示せず、児童が主体的に行動する。下校時刻は以前と変わらない。

同小は全校で約130人と少人数な上に町域が広いため、家の近くに同級生や同性の友達がいないなど、帰宅後は大勢での遊びが難しい児童がいる。

同小はプロジェクトの導入で、サッカーなど一定の人数が必要な遊びがしやすくなるほか、多くで交わることでコミュニケーション力の向上を期待する。8割を占めるバス通学の児童の運動不足解消も狙う。

2023年10月24日 16時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/25225634/

南丹市


南丹とは、京都府の中央部を指す呼称で、行政区分として亀岡市、南丹市、船井郡京丹波町の3市町の地域を指す。北桑田郡であった京都市右京区京北も含むときもある。かつては、南丹ではなく口丹波や口丹と呼ぶのが一般的であり、現在でも使用する人々は少なくない。なお、京都府教育委員会は口丹通学圏等と使用している。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

面白い取り組み!!!よく鬼ごっことかしたな〜

すごくいいと思いますけど友達がいない孤独な児童は 1時間 持て余すでしょうね

めっちゃ良いな☺️そういえば小学生の時は放課後にクラブ活動なるものがあったけど今はしてないんか?

少子化や遊び場が減っているなどの理由で、友達と遊べない子にとってはとても良い取り組みだと思います。

これは大事かもしれないね(*´ω`*)

上級生と同級生と下級生所よくサッカー⚽️やりました🤭

図書館で籠ってる子はそのままにしてあげて…

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを