
三菱自動車 中国市場からの撤退決定へ 日系メーカー各社が苦戦
・三菱自動車工業は、中国・湖南省で2012年から中国メーカーと合弁で車の現地生産を続けてきました。
関係者によりますと、中国メーカー側との協議を進めた結果、合弁会社の株式を売却し、合弁事業を解消する方針を固めたということです。
在庫がなくなりしだい、新車の販売事業も終了し、中国市場から撤退することになります。
三菱自動車は来週にも取締役会を開いて、この方針を決める見通しです。
世界最大の自動車市場の中国は、EVやプラグインハイブリッド車の普及が急速に進んでいます。
現地の新興メーカーとの販売競争が激しくなるなか、エンジン車が中心の三菱自動車は苦戦を強いられ、ことし3月から現地生産を停止していました。
会社としては、業績が好調な東南アジアの市場に経営資源を集中させていくことにしています。
fa-calendar2023年10月19日 0時29分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20231019/k10014229921000.html
fa-wikipedia-w三菱自動車工業
三菱自動車工業株式会社は日本の自動車メーカー。 2003年にはトラック・バス部門を分社化。2016年10月に日産自動車が筆頭株主となり、日産自動車とフランスのルノーと共にルノー・日産・三菱アライアンス を構成している。また、三菱商事の持分法適用関連会社でもある。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・三菱は確かに見かけない。トヨタ、ホンダが多いイメージ。トヨタはアルファードがエグい値段だし、かなりやってんな。
・どこも苦戦していますね・・・堪え時もありますよね!
・逆に今まで撤退してなかったんだな。
・別に苦戦しとらんだろ
・遅きに失したが英断だ。撤退にあたり色々な名目で金だけはしっかりと取られるけど。でも良いんじゃないかな。
・次はホンダさんですね。次が日産で、最後はトヨタ。
・これでいい
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