政府有料チャーターに批判の声 外務省幹部「退避搭乗8人は想定外」
・政府がイスラエルからの出国を希望する在留邦人向けに手配した大型ジェットのチャーター機について、搭乗希望者に1人3万円の負担を求め、利用者が8人しかいなかったことがネット交流サービス(SNS)上で批判されている。実は外務省でも搭乗者数の少なさは「想定外」で、省幹部は「調査で把握していた人数よりずっと少なかった」と打ち明ける。
・外務省によると、事前に実施した意向調査では100人以上の搭乗希望が寄せられたことから、チャーター機派遣を決定し、200座席以上設置できる機種を仲介業者を通じて手配した。ただ、「中東地域のチャーター機需要が増し、刻一刻と状況が変わる」(同省関係者)ため、調査段階で行き先を明示しなかった。ドバイ行きに決まったのは「早期運航を優先した結果」(同)で、蓋(ふた)を開けたら8人だったという。同省幹部は「邦人退避は、その国から避難させるのが目的で日本に帰すことが目的ではない。8人でもやってよかった」と説明した。
fa-calendar2023/10/16 17:09
fa-chainhttps://mainichi.jp/articles/20231016/k00/00m/010/121000c
fa-newspaper-o『毎日新聞』のご購読お申し込みはこちら
fa-wikipedia-w外務省
外務省は、日本の行政機関のひとつ。日本の外交を所管する。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・しっかりしてくれ〜
・想定外って言うほどの人数なん?何十人何百人なら分からなくも無いけど
・この状況で有料はなー。。
・次から要した費用を 人数で割って請求でよくね これ
・8人が無事に国外退避できたんだ よかった
・やっぱり仲介入ってたか❗
・あくまでチャーター機であって、緊急脱出ではないからねぇ
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1