ジャニーズ事務所問題に、田端信太郎氏「「法人」っていう概念、日本人の多くが理解できてない… ◯◯◯という単純な話」

田端信太郎氏ツイート

ジャニーズ事務所の問題への反応を見てると「法人」っていう概念、日本人の多くが理解できてないんだなと思う。

ジャニー喜多川は、個人としてはただのオッサンでしょ!? 変態ジジイが、近所の公園で単独犯で、近所の少年に性加害を続けていたわけじゃないの!

法人としてのジャニーズ事務所の代表という権力、影響力を利用して、何十年も悪事を続けていたわけである。

そして個人としてのジャニー喜多川は死んでも、法人としてのジャニーズ事務所は今も、なお続いている。

そんな法人、会社とタレント、広告主、テレビ局は、取引を続けますか?という単純な話。

田端信太郎


田端 信太郎は、石川県出身の日本のインフルエンサー、起業家、著作家、投資家、YouTuber、「オンラインサロン田端大学」塾長。 レディオブックCMO、トゥモローゲートCTO。 ほか、akippaなどでマーケティング顧問を務める。
生年月日: 1975年
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

タレント、マネージャー、事務、職種を問わず、犯罪組織の構成員ってことか。

TV業界全体が、そんな感じでしょう。

理解の出来ない芸能人やそのファンの発言に辟易する。

そこなんですよね。多くの方は法人について考える機会が少なくのに加え、更には日本人が議論にも慣れてないのも理解が弱い原因なのかも🤔

会社だったら潰れてもおかしくないですもんね。

上層部が弱みを握られている企業は取引を続けるしかないという事ではないでしょうか?

コレです。タレントさんは可哀想なんですけど、コレなんです。

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