マイナ保険証 「協会けんぽ」、加入者の1% 約40万人分の情報 ひも付かず → 高橋洋一氏「マイナ保険証の問題ではなく、紙の保険証がデタラメということ」

マイナ保険証 「協会けんぽ」約40万人分の情報 ひも付かず

記事によると…

・マイナンバーカードと一体化した保険証をめぐり、中小企業の従業員などが加入する「全国健康保険協会(協会けんぽ)」で、加入者の1%に当たる約40万人について、マイナンバーと公的医療保険情報のひも付けができていない状態になっていることがわかった

・加入者のマイナンバーの情報が協会側に提供されていないことなどが原因

・住所や氏名などをもとに情報を照会しても、マイナンバーが判明しないケースがあったという

・事態を重く見た厚生労働省は、同じような事例がどの程度起きているか実態を調査する方針

2023年8月16日 21時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230816/k10014165071000.html

高橋洋一氏のツイート

マイナンバーカード


マイナンバーカードは、個人番号が記載された顔写真、ICチップ付きのプラスチック製カード。 正式名称は個人番号カードであるが、以降の説明では総務省が統一的な名称として用いている「マイナンバーカード」として表記を統一する。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

「加入者の情報が協会側に提供されていないことなどが原因だということ」なのだ。マイナカード以前の問題、そもそも紙の保険証の取得がいかに粗雑に行われていたかということです。

マイナ保険証が必要である根拠の一つというわけですね。笑。

見つかっちゃった💦じゃないですか笑🫣

紙の健康保険証で膨大なインチキがあったということか😱知ってたけど😁

つまり、流用されてた事が辻褄合わなくなって明るみになったと言う事ですよね

やばいネ、やっぱり紙の保険証、早急に調べて廃止するべきですネ。

協会けんぽの加入者は約4000万人だそうです。そのうち1%が「デタラメ」ということは、かなりやばい状況です。

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